5月10日JTO後楽園ホール大会。 | つれづれ日記。

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こちらでは思いついたこと、ネタなどをUPします。

3月に次いで二度目のJTO観戦となりました。

なんと!今日はほぼリングサイド席ですw

南側のA列は初めてのことです(^^;;

 

試合前に物販でデルフィンエリアで購入。

久しぶりにかつて会場でお会いした皆さんと

話が盛り上がりました。

思わず胸アツでした。

 

ウナギ社長のポートレートも無事にGET。

「今日は勝ってくださいね!」というと

「絶対勝つよ!!p(^^)!!と言われた

のですが、、、。

 

さて試合ですけど、まずはバトル形式でUWAライトヘビー王座

を争うという形式の試合。。。ってこのタイトル、本当は

由緒あるタイトルなんですけど。。。かつてメキシコでは

このクラスの王座をめぐる激しい展開があったのですが、、、。

バトル形式とはいえ、女子も2人参加。

 

ひとり、ヘビー級の選手もいるんですけど、彼はいい体格だし、

ここでこのような試合するよりはもっと上でできると思うのですが。

みんなに狙われて脱落。

 

綾部のよーに他団体に出た方が伸びると思いますね。

最後、3人になったところで3WAYバトルに変更ルール、

なんと柳川が残るという善戦ぶり。

さて、どーなる??というところで2人の男子レスラーが何故か

やってきて、レフリーの足を引っ張ってリングから降ろして

カウントを阻止。

 

この事態に場内、理解できず、「(・・)???」状態の中、

なんと!柳川がマスクマンを抑え込んで勝利!!

ということで、UWALヘビー王座初の女子王者誕生しました!

しかし、謎の男子レスラーの行動は??もしかしてバスタオル

クィーンのサポート??

 

こうなったらバスタオルズというユニット作ったら面白いかも?

なんて思いましたが。

柳川の健闘にあっぱれ!ってことで。

 

そして第二試合女子のタッグ戦が組まれましたが、、、噂の練習生

がデビュー戦として登場。

 

rhythmと七星対五十鈴、ジャンボ井上戦ですが、井上、でかい!!

170センチを超える身長、動きもいいです。

決して対戦相手のrhythm、七星も小さくはないのですが、それ以上に

大きさを感じます。

試合開始となると新人とは思えぬ動き、チョップを幾度となく繰り出し、

締め技を見せるなど、先輩マスクウーマン2人を翻弄。

とてもデビューとはいえぬ動きです。

また五十鈴も動きがよく、打撃系の選手のよーですが、繰り出す技の

流れがいいです。

「この2人、何??(・・;;)?」とちょっとしたざわめきもあったほど。

そして、井上がコブラツイストを七星に決めて勝利!!

「えっ?!マジ??」

「この新人、何者??」

「本当に新人??」といった声がありました。

どのよめきがあり、なんか凄いモノ、見た、、、というところ。

JTO女子のあまりの充実さにビックリ!!

 

上:勝利した2人、黄色のコスが新人のジャンボ井上。

 

場内の騒然とした中で次は男子5対5のイルミネーションマッチ。

前の試合が凄すぎたせいか、この試合の展開がぐだぐだで覚えて

ません。

ファイヤーのいたチームが負けた模様。

そういえばE・チャレス・ジュニア似の選手がいました。

 

でもJTO女子の凄さ見た後などで、この試合あってよかった

かもしれません。

すぐさま次の試合では神姫楽ミサと稲葉あずさの試合。

 

いきなりミサは仕掛けてスタート、パロスペシャルを見せ

て瞬殺を狙ってました。ロストポイント2まで攻め込む。

やはりギャン期効果、出ているな!と期待したのですが、

攻められたあずさでしたが、、、一瞬にして足を決めて

しまい、あずさの勝利。

おいおい!5分も経たずに一瞬で決めちゃう、、、って

あまりの説得力ある展開に「U系??パクラス(・・;;?)」

と思ったほど。

これには場内はまたも騒然とする雰囲気に。

何気にサプライズ連発w

しかし立て続けに三者三様の女子スタイル見せちゃう

展開にまじ、びっくりです(@△@)!!

 

 

○ザ・グレート・サスケ、ディック東郷、のはしたろう、獅龍 対

TAKAみちのく、新崎人生、スペル・デルフィン、×2代目愚乱・浪花

ユニバメモリアルマッチとなりました。

本当、なつかしいのですが、、、モンゴリアン勇牙がいないw

さておき、久しぶりにみるサスケもいつの間にか「悟り」を開いてましたw

本当にこの6人、プロレス界に「みちのくプロレス」という新しい

スタイルを確立させ、地元密着のプロレス団体ができるきっかけにも

なりました。

いろんな展開もあって、思わず「懐かしい!!」といったほど。

若き日、ユニバを追いかけて見に行ったあの頃が蘇りました。

最後はサスケが勝利しましたけど、改めてこのメンバーの創生期も

リアルタイルで見れていたこと、大切な思い出です。

 

さて、セミはウナギ社長とAoiのタイトル戦ですが、、、

3月に引き続いての対戦となりました。

試合前の記念写真撮影もなく、なんとなく殺伐?とした感で

試合開始。

序盤からウナギ社長のハードヒッティングな攻めが続き、

Aoiは防戦となりつつ、序盤から意地のぶつかり合いに。

エルボーで応戦するも、ウナギ社長のほうが当たりが強く、

Aoiはかなりのダメージ。

上:試合中に見せた一瞬の笑顔(・・;;

 

 

「ウナギ、勝ちに行け!!」と思わず言っちゃいましたけど。

徐々にウナギ社長がペースを上げていき、決定打に持ち込もうと

いう流れ、Aoiもなんとか反撃して、リバースの「大儀で

あった」風に技を2連発。

 

「これはあまり効いていないな。。。」と思っていたら、

まさかの3カウントが入ることになり、

一瞬の出来事に場内は「はぁ(・△・;;)???」という

雰囲気に。

 

決まった直後の何とも言えぬ表情。

 

「今の入った。。。よね?」

「なんで??」

「なんかあったのか?」

そんな声もあったほど。

全くといっていいほど予想しえなかった

まさかの王座陥落劇に言葉も出ず。

何とも言えぬ雰囲気になってました。

いったん、リングを降りて引き揚げようとしたウナギ社長、

もう一度戻ってきてAoiにベルトを巻いてハグして

何も言わずに振り向くことなくそのまま引き揚げました。

 

バックステージでも何もコメントなし。

虚無感な試合となってしまいました。

 

そんな何とも言えぬ雰囲気の中でのともかと山縣優のタイトル戦。

ここでも記念撮影はなかったのですが。

山縣が果敢に攻めるも、最後はともかが首絞め固め

で勝利。

ちょっと重い雰囲気をともかがしっかりと決めて締めました。

 

しっかりと勝ったともか、TAKA代表を出てきてほしい

と言っていたらなんと!舞華が登場!!!

おいおい!!舞華OKですか(・・)!

これまた場内は驚きで騒然。

意外と皆さん、好意的で迎えてます。

しかし、舞華、でかいww

7月のJTO後楽園大会でこの2人のシングルがケッテー!

のようです。

 

最後の最後までJTOは女子の充実、凄さが発揮された

内容でした。

本当、今後の動向が注目ですね。

まさかの舞華登場で今後、どうなるのか??

おそらくスターダムとの何らかの動きがあると

思いますが、JTO女子、この業界のダークホース的存在、

何が起きるやら?です。