今日は、日本舞踊のお稽古日ですが、
おやすみして、こちらの落語を聞きに。
爆笑できたり、感動したり。楽しかった

桂春蝶さんの「落語で伝えたい想い」シリーズ最新作。
目に見えないものにこれだけ恐れるなら、
目に見えないものに幸せを感じることもできるはず。
この言葉、めちゃくちゃ印象に残りました。
差別や偏見がテーマの熱い作品でした。
桂春蝶さんは、
昨年、国立劇場で行った「狐葛の葉」(制作:ふきの会)でお世話になりました。
そのあと、春蝶さんの落語を聞きに行って、
いくつもの役を話し分ける?芸に、
うーん。日本舞踊と似てる
ところがある。
と思いました。
日本舞踊も、1曲の中で、何人もの役を踊り分ける…
というように、役柄を身体で表現する芸です。
男、女、動物などなど。。
以前、冨起子師匠の振り付けで踊った
「見せ物尽くし」という曲では、
4分間の中に、10人以上登場人物がいましたね

最近は、台詞のある曲をやるので、
ひそかに落語を習いに行こうかと…
調べたことも。。。
スケジュールがパンパンなので今年は諦めました

ではまた☆坂東辰起