母の体調が思わしくなく、不安な日々を過ごしていました。
このままでは良くないと思い、包括支援センターへ相談しようかと悩んでた矢先、今までに無い体調の変化があり実家へ向かいました。
症状は、足の浮腫から歩かれない。又は、歩けても着地の感覚が無いなど。
救急車を呼ぶべきか迷いましたが、会話は成り立つ。
けれど私の車には乗れる感じではなく(車高が高いので歩道からは楽に乗れるけど降りるのを怖がる)結局母が乗り慣れているタクシーを呼び病院へ向かいました。
ボランティアさん活動の時間に間に合い、直ぐに車椅子を用意して下さり外来へ。
ここは父が生前最後に一緒に来た外来ブロック。更に母が呼ばれるであろう診察室は、父の主治医の所(今は異動された)
一瞬胸がドキドキそして涙が
いや今日は母を守らなければと気合を入れて頑張る。
結局二時間以上待たされて母はクタクタになり、診察室に入る頃にはもう家に帰れませんと言い出して·····
そのまま入院となりました。
途中から(お昼頃やっと)夫も合流してくれて、手続きなど一緒に付いてくれて助かりました。
これからの事は、ケアマネさんを介する事になるので、連絡待ちです。
父の時と違うのは、携帯電話を使えないこと
父は日記のようにメールを送ってくれてたけど、母はどうなっているのか病院を信じるしかありません。
包括支援の担当さんと病院とで情報共有なっているそうなので、そこは安心ですが
もう朝の元気だよー電話は無いのね。
ストーブの焚き方が分からないと何時間も説明しなくてもよいのね。
火傷の薬を塗りに、朝晩通わなくてもよいのね
買い物もお掃除もしなくてもよいね·····
って
これはこれで寂しい
帰宅後、
「私が力不足だった」
と泣いていた私
夫から
「お父さんがそうさせたんだよ」
と言われ少し落ち着く。
でもこの後ビックリすることがありまして
入院当日病院からの電話。
すみません、お伝えしたい事があるそうで
宅配弁当をキャンセル
生命保険証書は〇〇の下
電気を切って(契約解除?)
と看護師さんから
個人的な事で申し訳ないと謝罪しておきました