ピアノが生きかえる(調律) | 【フカヤ音楽バレエ教室】埼玉県深谷市のピアノ&バレエ教室

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なんですか!!この音の輝きは✨✨ 






今日は、コンクールという戦いを
彼らと共に頑張ってくれた、二台の
『ピアノ』を生き返らせてもらいました😆💕(調律)



結論から言うと、
あれ、このピアノこんなに生き生きとして、
キラキラした音がでたんだ!




と、かなりびっくりしております。



調律師さんと、ここ最近のピアノの状態を
(人間で言ったらお医者様に診察していただいているみたいな気持ちで)尋ねながら、お話をしていたのですが、



こんな良い音がなるのは、
調律したばかりだからという理由でもないように思います。



みんなは、ピアノを弾くというと、
鍵盤を弾くことだけに必死で、
肝心の、音が発生している場所を意識しないで弾く人がほとんどだと思いますが、


調律師さんは、
実際音がなる仕組みを全て捉えているので、
ピアノが一番喜ぶような、
包みこむような音がだせるのですね✨



調律師さん、
私達は、音を調整するのではなく、
「音をつくるんです」
と仰っていました。



うまいピアニストも、音をつくっていますねよね。


こんな事、私が子供学生のときには、
あまり意識をした事はありませんでしたので、みんなには、少しでもそんな事を意識してくれたら、またもっともっと上手にもなるし、ピアノの音が大好きになってくれるかな、
と思いました💕




〜そして〜

発表会まであと2ヶ月となってきました。


発表会の曲を決めていない人は、
最年少の3才坊やくんと、
最年長の先生のみとなってまいりました。



いよいよまずい状況となっています。



🖋受験生のみんなはいよいよ今週来週ですね!!
3月まで気が抜けないと思います。
お勉強のことは、応援と念しか送れませんが、
体力つけてがんばってください💪💪💪‼️