先日開催された『第12回根岸真由美バレエスクール発表会』にて、
★ドイツライプツィヒバレエ団専属ダンサー
根岸澄宜先生と、
ピアニスト内藤公美子でコラボ共演させていただきました。
澄宜先生と共演させていただくことは2回目で『本当に本当に幸せな時間でした♡♡』と言いたいところですが、死ぬほど緊張しました。
とにかく必死でした。
そして、２年前の異常な緊張も舞台の上で思い出しました。（遅い
（舞台袖でスタインウェイの調律）
今回も、真由美先生からコラボのお話をいただいたときに、パッと閃いたのが、サンサーンスの『死の舞踏』か、リストの『愛の夢』でした。
私の勝手な澄宜先生イメージが、
男性的で、作品に対してクレイジーな表現もできる方、テクニックは超絶技巧の持ち主、そして自然体。
私が大好きな作品で強烈な衝撃を受けた
『若者と死』の若者の役にぴったりだと思っていました。
ということで『死の舞踏』で、ピアノの激しさに踊り狂って死んでしまう、澄宜先生も見たかったのですが、リストの『愛の夢』にしました。
本当によかったです。（死の舞踏にしたら私がピアノで自爆していました。。
憧れのバレエダンサーと、憧れのバレエの舞台でピアノを弾かせていただけたこと、本当に奇跡のような瞬間でした。
今までの人生の深く強い想いをもって臨んだステージでした。
共演が終わり、客席からの真由美先生に
「ブラボー！！！！！」と力いっぱいに声援を送ってくださったこと、一生忘れません
（次の日のレッスンでお喉が大変なことになっていらっしゃいました
）
）温かく見守っていただき本当にありがとうございました。
美緒先生にもいつも力をいただいております。
小さいお坊っちゃまをお育てになられながらも、生徒さんに徹底したご指導をされ、舞台へ出られたら全身一際輝くオーラでの笑顔✨と素晴らしい踊り✨✨も忘れられません。
〜さいごに〜
お越しいただきましたお客様、いつもの皆さま♡本当にありがとうございました❤️
これからも生徒へのレッスンに情熱をかけ自分の練習、、、も頑張っていきたいと思います。
