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第6回日本バッハコンクール全国大会、小学3.４年Bコースにて銀賞受賞しました！
～ここから更新します～
昨日はとっても楽しい１日となりました♪
がんばった事の結果がでて、評価されると苦しかったことも全て楽しかったと思えるね♪
5歳から一緒にレッスンをしている彼女
とても頭がよく、音楽を聴いての感受性もとても豊かで、なにしろ負けん気が強い子なので勝負事のコンクールを小学1年生のときに勧めてから今日まで、色々な事がありました。
まだレッスンを始めた頃は、
うんうん
と、お友達にお話するようなお口で
と、お友達にお話するようなお口で言っちゃいけないような秘密のいろーんな出来事を話してくれましたが気がつけば、
はい、わかりました
と敬語で、余計なお喋りも全くしてくれなくなりました。
頭が良い分大人になるのが早い
今回は、彼女が好きなバロック時代のバッハコンクール。
本選ではバッハインベンション、第2番を弾きました。
5歳の頃から、旋律と旋律を追いかけっこしたり、頭の中で同時に音がなる子なので、じゃ、これもできる？こんなのもしようか、とポリフォニーを自然に遊びながら学んでこれました。
ロマン派とは違い、感情だけで表現してはならないバロック時代。
楽譜の奥深い解析から、どれだけ理解して弾いているか、ショパンだけ弾いてもみえなかった部分がバッハを弾いたらその子の勉強度合いがすぐにわかります。
教えたら教えた分吸収するのでこちらも楽しくレッスンをしています。
インベンションが楽しくレッスンできるなんて、先生が小学生のときには想像もしていませんでした。
2声、3声はまだいいんだけどね、
４声、5声になってきたときの先生が中学生だったときのいい加減に譜読みしていったときの先生のレッスンの恐ろしさ
、、、
、、、難しいからみんなここはトラウマですよね。
しかし難しいから楽しい。うん楽しくインベンション、シンフォニア、平均律とレッスンしていこうね！！
3声も楽しみだね！！！
次のレッスンでツェルニーも合格できるの待ってます
初めての、よみうり大手町ホール
読売新聞本社の中に、ホールができたのですが、エントランスを入って3階のホールまで吹き抜けになっている重厚かつ近代的な創りに興奮しつつ。
一階ロビー奥に飾られた横山大観の「霊峰富士」
も見応えがありました。
