①周波数の観察
②思考を止め、左脳優位から右脳優位へと転換
をグループで行っている実験記録
私たちの現実は私たちの身体を創っている「素粒子」が振動する周波数と同じ周波数の人や出来事が引き寄せられることにより創られている。
日常でどのような周波数を使っているのか?を感情や出来事から「観察」し、使っている周波数を手放していく。
それによりどのように現実創造に変化が起きるのか?
また、私たちは一日に6万回行っているという無意識の思考「自動思考」により好ましくない周波数を放ち、好ましくない現実をループしている。そこで自動思考を意識的に止め、「今ここ」に集中することで周波数にどのような変化が起きるのか?
そして、左脳が行っている自動思考を止めることにより左脳優位のシナプスが無くなり、右脳優位のシナプスが発達する。右脳は「潜在意識」「源」と繋がっているため日常が右脳優位になれば潜在意識、源からのメッセージを受け取りやすくなり、羅針盤に沿った道を生きられる、創造できるのではないか?
を実験、検証していく実験記録ブログです。
先日は実験室のMTGでした。
「なかなか自動思考が止まらない」と。
うん、わかります。基礎の基礎であり到達点でもある「自動思考を止める」
超絶左脳派だった私も、いい感じに思考が静かだと思えば、またぐるぐる〜の周期を、秒単位から徐々に時間単位、日替わりへと時間幅が広くなってきています。今は突然自動思考が何日も止まらない左脳逆襲が2ヶ月に一度くらいのペースで来てますね。
そして絶賛逆襲の渦中で苦しんでいるグループメンバーも・・・
嵐が過ぎるのをジッと待つんだ!必ず終わりはくる!右脳回帰は近いぞ!出口はもうすぐだ!
お産を見守る母の気分・・・本人は辛いんだが、辛いのもわかるんだが、ちょっと、いやだいぶ?嬉しかったりする。近いぞぉ〜!ひっひっふぅ〜!
さて、自動思考が止まらない。
やっぱり止めよう止めようとすると、余計に止まらないですよね。
「ピンクの象を思い浮かべないでください」
といったら、かなりの確率で各々の脳内にはピンクの象が出現すると思うんですよ。
脳は「〜したらいけない」の否定形が通用しない。
ってことは、自動思考から意識を逸らすのが一番手っ取り早い。
子供が注射する時に「ほらっ、アンパンマン!」とか意識を逸らしてる間にサクッと注射すると、注射されてることにも気づかないように。
痛い痛いと近づいてくる注射針を見つめてると余計に痛さ倍増、ギャン泣きする。
要は意識を逸らしてしまえば注射に気づかない。その子にとっては注射されてないのと同じ。
なので、自動思考から意識を逸らす。
どこに?
ネドじゅんさんはご自身の経験から身体に意識を向けることを推奨されています。
エレベーターの呼吸などもそうですね。
実験室でも「エレベーターの呼吸」「呼吸に意識を向けて今ここを感じる」ほか「そのときやっている作業を声を出しながら行う」
例えば今の私なら、パソコンに向かってブログを書いてます。指がキーボードを打ってます、など、今していることを言葉にしながら意識を向ける。その他にも「YouTubeを見る」「本を読む」「お茶を飲む」「猫を愛でる」などなど。
参加者さんそれぞれに自分なりに自動思考が止まりやすい方法をあれこれ試されています。
そして、ここで大事なことは「自動思考が止まらない」に意識を向けるか
「自動思考が止まっている時間もある」に意識を向けるか
意識したものが拡大する。
「ある」に意識を向けると豊かになるという引き寄せ王道のアレです。
この法則は何にでも作用するため、もちろん「自動思考が止まらない」にも作用する。
「止まらない」に意識を向け続けるか「止まっている時間もある」を見るか?
そしてMTGでは、日常での出来事をお一人ずつお伺いして、どんな周波数を使ってその現実を創っているのか?
その周波数を感じきるにはどうしたらいいのか?をそれぞれにお伝えしました。
グループワークって一人の方へのアドバイスが、他の方の気づきになるので本当に有り難いなと。
そもそもグループに集まる方々も周波数が共振して集まるわけなので、似たもの同士、類友だから当然と言えば当然なんだけど・・・
そして最後に「身体に意識を向けるワーク」をみんなで実際に行い、体感を再確認。
忘れた頃、だらけた頃にある月一MTG、再度エンジンかかって良きですね。
募集はもうないですか?とのお問合せもいただいています。
ありがとうございます。
募集についてはまた追ってアップさせていただきますので、しばしお待ちくださいませ。
実験はまだまだ続きます!
ほらもう、脳内リフレイン。
これまで、実験室メンバーさんのみに公開していた公式LINEですが、ご質問等が増えてきたタイミングでオープンにすることにしました!
公式LINEではネドじゅんさんの一般公開ウェビナーより「自動思考とは?」のまとめテキストを公開しています。また、今後も周波数の仕組みテキストや、理解が加速するおすすめ本の紹介などもしていきたいと思います。
現在の大きなうねりの中で、悟り、覚醒、右脳回帰など言い方、表現方法は違っても同じ方向を向く同志の気づきになる情報提供が出来たらと思っています。