ヤツは能力がハンパじゃない！
能力と才能って似たようなイメージがありますよね。
でも実は別物。
似ているけど違うモノの代表格なワケです。
アヤパンとあやまんJAPNぐらい違います。
能力ってのは「誰でも身につけられるもの」と定義できます。
Ａ君でもＢ君でもＣ君も。
・・・・でもＤ君はダメぇ～～！っていうコトは無いというコト。
●能力の開花というと大げさですが、能力を得るのは簡単です。
いやあ、自己啓発チックなエントリーになってきましたね（笑）
でも結構勘違いしている人は多そうですし（当社調べ）、
能力と才能の根本的な意味を履き違えている人は年々増加しています。（当社比）
＝能力を身につける方法＝
「正しい知識」の入手。
まずはこれは欠かせれない要素の一つだと思うのですね。
そして、「正しい知識」を自分の体に落とし込む。
この落とし込む作業を経て「能力」と呼ばれるモノが出来あがるというコト。
勘違いしてはいけないのは、「正しい知識」だけでは意味を成さないという事実。
それは単なる「知識」であり、知識そのものに価値はありません。
なぜなら単なる知識や情報はGoogleに聞けば教えてくれるし、書籍を読めば理解できるモノだから。
その得た知識を「自分の体に落とし込む」って作業がないと「能力」って呼べるものは出来ない。
だから「物知り」になっても意味がないのです。
「知ってるよ、聞いたことあるよ」ってのは単なる「物知り」の領域。
じゃあ、才能って？
答えは簡単です。
「才能の継続」です。
というワケで「正しい情報」を取捨選択できるかどうかって重要ですね。
「これは本物だ！！！」と思っていたコトが、
ジツは「マガイモノだった・・・」という事はよくある話です。
億万長者って自分で言っている人は億万長者じゃないし、
カリスマって自分で言っている人はカリスマでもなんでもないし。
ＮＯ１とか自分で宣言しちゃっている時点でなんか見てて恥ずかしくなるし。
月商とか年商ばかりをＰＲしている経営者はキャッシュをさほど持っていないし。
伝説の・・・と祭り上げられた時点で「過去」の人だし。
「正直に包み隠さず全てを公開します」と謳っているヤツは、何度でもそのセリフ言うし。
そんな時に「他人でなく自分を選ぶ」ってコトが出来るかどうか・・・・
「おい！このウソツキヤロー！！！！」と叫びたくなるようなマガイモノは多いものです。
過去の実績や超短期的、数例の事例をふりかざしてＰＲしているような人とか。。
ま、そういう事態に遭遇しても「選択したのは誰か？」ってコトを考えれば、
結局は選択決定は自分がしたワケであり、自分を恨むしかないのですね。
そういうコトは無いに越したことはないので「避けるべき」
とうことは益々「正しい知識」を手に入れるコトは大切なワケです。
「誤った知識」は、スタートラインにすら立てない事を意味しますので。
・・・ああ怖い。