人を動かすストーリー(物語)の力 | 1億稼ぐ美しい思考と美しいビジネスモデル達。 俯瞰思考と美しいビジネスの企て-集客売上アップの思考と作法

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集客テクニックや手法は何も生まない。「美しい橋」が架かっているか?美しい思考で美しい仕組みが出来ているか?日本一小さな県で、ネットを中心にプロディース業、会員制モデルなどを行っている田舎モノが儲かる、廃れないビジネスモデルや事例を語ります。

モノを売るな。コトを売れ!!
というフレーズも最近ではあちらこちらで聞くわけですが、
高度成長期の「物欲真っ盛り」の時代ならいざ知らず、現代のように「モノあまり」の時代には「モノ」を売っていてはいくらお金があっても足りません。

ベネフィットを語れ!というようなコトを必死に言う人、コンサルタントもいますが、それはそれで正しい側面もあれば、間違った側面もあります。
確かに「ベネフィット」は重要です。

でも僕が思うにもっとも強烈でシンプルなのは「物語」でしょう。
僕のお客様には、必ずこの「物語、ストーリー」を作りあげていきます。
数時間の対面ヒアリングを行い、ストーリーを僕がプロフィットしていきます。

開発から販売までのストーリーもあれば、
店長の思いや今までの仮定のストーリーもありますし、
挫折戦い、苦悩といったストーリーもあります。


物語の何がいいかと言えばシンプルで、100人いれば100通りの物語があるというコト。

これはすごく強烈であり、WEBだろが実店舗であろうが間違いなく取り入れるべき要素。
なぜなら「比較的簡単に差別化」を実現できるからです。

ストーリーづくりで重要なのは「なぜ????」を取り入れること。

スイスイと昔話のように「頭に入るもの」は物語りでなく「昔話にすぎません」


物語と昔話は全くの別物であり、物語は「共感」を生むことが多々あるのに対し、昔話は「共感」を生むことは稀です。

そしてストーリーづくりの要は「コピーライティング」です。
どういう順番で、どういう表現で、どういう心理に訴えるか?など細かな部分を詰めて、修正しての繰り返し。そうすることで「そのお店のストーリー」が出来上がり、そのストーリーがお店のツール、最大の顧客へのPRツールとなるのです。


なぜ?

これをどういう具合に入れ込み、引き付けるか。
共感感動を生むには、どういうステップで作成していくか?
簡単なようで、結構難しいものです。
僕もこの作業だけで、最低でも3日間くらいかかりっきりになりますので。




素晴らしいストーリを織り込んだCMをご紹介します。
美しいストーリーで、見たものに「感動」を与え、色々なコトを考えさせられるます。。



兄も両親も最高に素晴らしいですね。