実家にいて、古い写真を見つけたのですが、
懐かしい。。。
髪もショートで多分、20歳ごろです^^
10代の後半やこれ以降の20代は本当に苦しかったですが、
20歳の頃は私が私自身でいれた貴重な時期でした。
この頃は周りの色んな人たちから「あなたはそれではだめだ!」と言われ続けていたし、
世の中の価値基準に合っていない自分を好きにもなれませんでしたが、
誰が何と言おうと私が『私』でいれた大切な時だったのです。
それから社会人になって、
「あなたはそれではだめだ!」と言われたことを治そうと、一生懸命合わせてきました。
自分が何を感じているか、どんな気持ちなのかを振り返るよりも、
努力して社会の常識や価値観に合わせていってました。
何ならすごーいダメ出しを自分にして、
もっともっと「あなたはそれではだめだ!」と言われる状況が増えていったなぁ(>_<)
自分でも『私』を否定し続け、世の中の価値基準に合わせて生きていたから、
本当の自分を見失ってしまい、苦しくなったんだと感じます。
だから、これまで色んなことを学んできて、
自分に向き合っていけばいくほど、
私が『私』でいれたこの頃の自分に戻っているような気がするなぁ♪
理想とかには随分かけ離れていくんだけど(^_^;)
実は、好きになれなかった『私』の頃に還っているとは、
何てエキサイティング!
もちろん真摯に愛に還ることへ取り組んでいくのですが、
それにはちゃんとした大人になろうとするというより、
完璧でない自分を受け入れていくことからはじまっていきますね^^
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