三男の事を話す時
この誰しも わかりにくい状態を
言葉にするって 結構大変
何が大変かと言うと
色々複雑だから 一点だけで
捉えられるのも 違うし
三男の言葉と 実際は
ごまかしてて違うし
例えば 三男がメンツを気にし
ごまかすと
私が、話すと
「そりゃ気にしますよ！」
と言われる
続きがあるのに
聞く耳持たず だと
私のただの愚痴に
捉えられがちなことが嫌だ
まだ話の続きであって
三男は こういう特性がある
でも 自覚なく無意識で
自分では１人前のつもりでいて
それに ケチをつけたい
わけじゃない
私はできるだけ
三男を理解し続けたいし
その努力もしていきたい
三男の 障害からもくる
様々な 言動 行動には
背景があり そこを伝える前の
上辺だけで 捉えられると
心底 話す気が失せてくる
（想定外の応答だと私が、心の中で
フリーズする 冷や汗 動悸
情けない）
いくら福祉関係の相談員でも
三男の事 よく知らないのに
矢継ぎ早に 話され
それをしたら可愛そうですよ
とか
言うのは勝手だけど
ちゃんと三男の事 知らないのにって
すごく、憤りを感じた
別の市役所の方は
何を言っても
「お辛そうに…」
「お可哀想に…」
の連呼
全てを聞く時間がなくても
私は三男のせいにする
伝え方はしない
私と夫の落ち度も含め
正直に伝える
せめて この、一筋縄ではいかない
部分に耳を傾けてから
発言、助言して貰えませんか…
本当に人と話すのが 億劫になる
それは私にとって
あまりプラスではない
そっとしておいてってことも
必要だけど
私は自分にとても疲れます
人はこういう反応するんだって
所で それを自分の中で
処理するまで 時間もかかる
こうして、この方は こういう言い方
態度 するんだってことを
次からは念頭に置いて
トロいなりに
免疫にして 傷つかないよう
バリアを張って慎重に
三男のことを 伝えようと思う
家事をして 観葉植物の手入れをし
プチ模様替えをし
ストレス発散