三男のことで わかったこと
というか…
これまでも わかったと思ってたけど
より、具体的に
分かれてなかったと思った
それは、
1個しか １つの考えでしか
考えられない事
例えば 私とコンビニに入る予定が
些細なことで こだわり
揉めた状態では 店内に入れないので
「また今度」
って 伝えると
三男にとっては
「お母さんは二度と俺とコンビニに
買い物に行かないんだ」
と、頑なに思い込んでしまってる
はじめの きっかけや
何で揉めたかも 忘れてしまう
それよりも
一旦 思い込んで 決めつけて
人の話が入らなくなって
しまう点
自閉からくる特性も もちろん
あるけど
これじゃ 三男が、がんじがらめ
自分を無意識に追い込み
一旦思い込んだら 自分勝手
そして、勝手に絶望してしまう
状況判断も一般常識も
知らないのに
人の話を 聞かないから
状況が見えないし
聞こうとしない
２、３日経って 落ち着いてきて
私に 質問をしてくる
揉めた件で
その時 長くなく 短くもなく
普通の話し方で 状況を伝える
「え？お母さん 俺とコンビニにまた入ってくれるの？」
と、なり
「入るよ、この前はお店で揉めたら恥ずかしいから 今度って言ったんだよ」
っていうと
「そうなの？言ってよ」
と言われた💧
三男の思考は
とてつもなく極端で中間がなく
切り替えられない
自己主張という名の自分を考えを
思い通りにならないことで
駄々をこねるのと同じ
どれだけ生きづらいだろうか…
三男は…
そして思ったこと 感じた事を
うまく伝えられない
肝心なことを 言えれば
貯まらないのに
そしてその自覚がない
三男の感じる理解するぺース
飲み込めたか
納得できたか
その辺をよーく心の目で
みていないと
私と同じで 話についていけず
フリーズする
フリーズしている
今こうだって 言えればいいのに
（見た目 わからない）
気が付かないと 聞いてるものとして
話されると パニックの材料に
なってしまう
だからこそ
叫びたくなったり
物に当たりたくなったり
自分をわからろうとしない
相手を 殴ることに 繋がる気がする
（理由がどうあれ だめなことは
言い続けてる）
他になにか達成感 感じれるもの
夢中になれるもの
今はない ゲームくらい
タイミングをみて 今は
三男に少しは話しても大丈夫そうだなって
時は
「そんな、汚い言葉で言うものじゃないよ 普通の言葉で話すとものだよ」
睨むんじゃなく
まっすぐ目を見て 三男には伝える
タイミングさえ 合えば
「そうなの？」
「そうだよ、◯◯も人には怒って言うなって言ってるでしょ？」
と、さり気なく 反対の気持ち
言ったりする
自閉の子が 反対の気持ち想像するの
できにくいのはわざとじゃないけど
三男からは 別の視点は
発生しないのだから
問いかけるだけ
それとなく みんなの視点
世の中の視点 届く箇所も
なきにしもあらずだから
（期待せず）
だからこそ 更にややこしい
三男の思考を より具体的に
知ってる途中