いつも誤魔化したがる三男
正直になるのは 恥ずかしい事と
思い込んでる三男
別に 障がいを持ってない方でも
そんな人います
(私の母がそうです)
そういう方は
外の顔と内の顔 とても差があります
(ある程度を超えて)
つい先日 三男がこう言いました
「お母さん 俺フラッシュバックになってて、大声だしたって言ったけど、フラッシュバックじゃないんだ、ホントは違うの」
「うん前から知ってるよ」
「なんでわかるの?」
「正直になるのが苦手だから、何かのせいにしたくなったんだよね」
「知ってたんだ」
「ほんとに前の事 思い出しちゃう時もあるし、誤魔化したくて仕方ない事に、したくなる時もあるんでしょ」
「そう」
「あと、すぐに焦って気になった所で
躓いて、わけがわからなくなって気持ちフリーズするでしょ」
「何でわかるの?」
「お母さんも 同じ事 あるからだよ
〇〇の気持ちは わかるよ」
「何だ言ってよ~」
「だってほら、焦ってて人の話聞けなくなってるから、落ち着くの待ってるだけだよ」
誤魔化そうとすればするほど
後で修正 効かなくなるのに
どうしても 上辺 命の三男です
この時は 正直に気持ちを伝えてくれて
「ありがとう助かる」
って伝えました
いつもこうだといいのになぁ