前の記事の続きです
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その後、私は数日 車の中での
件に触れませんでした
三男は
「叩いてごめん」
と、言ってきたけど
「でもお母さんがいけないと思って
るんでしょ？」
と聞くと
「うん」
と答えます…
それを聞いて 三男が、一見
落ち着いた風に見えても 間違った
捉え方をしていて 私も胸が傷みました…
１日経ち ２日経ち ３日経ち…
私も 冷静になってきました。
三男は 話しあおうとは
言ってこなかったけど
夫に
「お母さんをそっとしとけ」
と
言われ、それなりに守ってる感じたった
そして、数日たった朝
何か 納得が行かなくて
話したい思いに駆られました
殴られた日 どんな状況か
夫が聞いてきました
私が 話そうとすると
三男が、衝動的で待っていられなくて
私が言うとすると 次から次へと
たたみかけてきます…
三男は
「そっと押しただけ」
と言います
次に、私に夫が聞いてきたので
話そうとすると 更にたたみかけてきて
私が話す隙間を与えません……
夫は
「２階へ行ってろ！お母さんの話を
聞いたら呼ぶから」
と、夫に言われ 渋々 自室へ
行きました
（行ったふりして聞き耳立ててるのは
お見通しです。自分の都合が何より大事ですから…）
やっと状況を、説明しました
どれぼど殴ったのかも
私の話を、聞き終え夫は
三男を呼び 両方の話を、聞き
随分、話が違うと 三男に、伝えました
「俺は嘘はついてない！」
の一点張りの態度に
夫は
「じゃ やってないって証拠は？コンビニ行って防犯カメラ見せてもらう」
と、言い始めました。
そしてコンビニ行ったふりをし
帰宅しました
ハラハラしていた三男は
「どうだった？」
と、ソワソワ…
夫は
「店長、居なくて見せて貰えなかった
明日、もう一回いってくる」
と、誤魔化しました
そして翌日、本当はコンビニに
行ってないのに
「行ったけど見せてもらえなかった」
と、三男に伝え、
三男は恥をかかなくて済んだと
思っていたことでしょう…
（この時も自分の事しか考えてません。これが自閉からくるものだけど、複雑な思いにかられる私は、まだまだです…）
（防犯カメラは簡単には、見せてもらえないのは知っています 本当の事をいうか
試してるのです。私は、内心、証拠って切り口だと 疑うところから入りすぎて、
それだと 三男が、不信感覚えるんじゃないか…同調や共感から寄り添った方が本当の事を話すんじゃないかなっ？て
思ったりしてました どちらにせよ
一筋縄ではいかない子です
この↑経緯があっての数日でした）
私は、↑の経緯の中で
三男は 後ろめたくはないんだろうか…
自閉の為 人の気持ちを考えるのは
苦手 でも この後始末でいいはずがない
夫も 人の気持ちを考えるのは苦手です
話し合いも 揉め事も できれば
避けていたいタイプ
私から何か、発信しないと
面倒なことから避け
それでいいってタイプです
私は、三男にも 夫にも
言いたい伝えたい思いが、フツフツと
込み上げてきました