働くことの、自分にとっての意味とは? | 自分の言葉で書いていく。

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新卒から18年間港区OL(総合職)
→個人事業主になるも、うまくいかずむきりょくに。
→ガワ好き優等生だった自分に気づき、自分の内側の感覚を大事にし始め悩まなくなる。
★2024年【自分の言葉】で書いていく挑戦中。

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自分をあきらめない!
感じる力を拓き、ワタシを究めていく生き方
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藤沢ゆんです!
 
 
もう3ヶ月くらい前の記事なんだけど
私の中でピックアップされてた記事。⬆️
 
「自分の頭で考えることが期待されていない」


東大卒、でもこういう扱いなのかー!と。

せっかく勉強して頭脳を磨いてきていても
自分の頭で考えることを期待されていないなんて

誰がやっても一緒の仕事(にしたい)なら
ほんとに誰がやってもいいじゃないかと
思ってしまう。


私はこれ、わりと共感したのだけど、
ここに付いてるコメントだと
 
「まだたいして働いてない新人で
必要な知識や基礎がなくて
応用なんてありえないだろう。」
 
というような意見が多くて
 
まーそれもたしかに、
なんだけども。。。
 
 
 
 
私がこの記事で一番考えさせられたのは、
 
働くことの意味が
改めて問われている時代なんだな、
ということ。



お金のために働く
そのお金が生活費となり、
余ったら娯楽に使う

そのわずかな娯楽のために働く。


それがなんかおかしくない?
という違和感が増大してきているような
空気を感じるのです。



でもお金のために働くという価値観、

ごく当たり前に生まれたときから
ずーーーーーーっと深く濃く染み付いているから
疑いようもなかったのだけど


これだけ今の日本、不景気で
働くことがそれなりに潤沢なお金になる
ということが容易でなくなったというか

こんなに労働しても
どうせそこまで娯楽にまわせるお金がないのな

働くことに違う意味を求めた方が
人生充実するのではないか?

という価値観が現れてきたのかなと。


そこで出てくるのが

社会のために貢献したいとか
自分を表現したいとか
誰かの役に立ちたいとか

そういう価値観。


ちなみにちょっと調べたら

江戸時代は労働=収入という価値観は
少なかったらしく

武士道の思想が大きく影響していたらしい。


労働とは
報いる、奉仕する


という意味が強かったとのこと。


時代によって
思想も価値観も変化するもの。


今の日本も転換期だから
グラデーションになっているんだろうなぁ。
 
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自分はどの価値観で生きたら充実するのか
ひとそれぞれだからこそ

自分の本音をちゃんと
見てあげることが重要になりますね!

 

 
 
 
 
 

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