2023年を振り返って。

皆様方大変ご無沙汰しております。

アッという間に2023年も残り数日で終わりますね。

今年は相模湖の釣りをメインに20数年振りに再会した友人との繋がりがあり、数度管理釣場にも足を運びました。

今年は真夏から10月初旬までは新場所開拓が功を奏し実寸47.8㌢をアタマに合計26枚ものカタモノを釣るコトが出来ましたが、それ以降は全くの不釣のままここまで来てしまい、船宿最終日までの日程は消化、残すは天気と気持ち次第で『泣き１回のオーラスナイター』をやるかどうか？昨日、予定を消化したばかりで疲労と身体の冷えで気持ち的にはやり切った感満載です。

こんな尺半超えから始まり

五宝亭さんへ通い出しての自己最大魚や、

２晩続けて合計３枚の尺半超えなど

記憶と記録に残せる釣りでした。

今年は大晦日に地元の釣堀で昔の仲間たちと竿仕舞いをします。

果たして残り数日の中で再度相模湖ナイターへ繰り出すかどうか？

上流域に居るハンターさんの動向も楽しみですし、今年五宝亭で唯一の50godを釣った巨べらーさんの動向も笑えそうだし。

取り敢えず元気に過ごしています。

鬼が笑いますが💦皆様方には良い年末と新たな年を健やかにお迎え出来ます事をお祈り致します。

ご無沙汰で

実に６月以降更新していませんでしたが、釣りは相変わらずでした。

７月の初旬以降青田ワンドからへらの姿が消え、思い当たる場所を転々としましたが下旬近くまで糸口すら掴めずに居たのですが、チョー常連の親分さんが７寸超を筆頭に複数枚の釣果を出し、一度だけその場所へ入釣し、どんなポイントなのか？を魚探や勘ピューターを駆使して調査。その後当てはまるような場所をピックアップしてチャレンジ、すると１か月ぶりにカタモノを釣るコトが出来、ここから真夏の快進撃が始まった。

昼釣りでの実寸47.0㌢

台風前のワンチャン狙いナイター初日の前半夜に釣った実寸46.0㌢

更に翌朝の朝マズメの一発実寸45.5㌢朝上がって日中は事務所でゴロ寝しながら甲子園見たり('◇')ゞ

そして２日目の前半夜に実寸45.5㌢を釣って台風前のワンチャンは終了

その後９月初旬までに合計７枚のカタモノを手にしたが、ボチボチ地合落ちを感じ出した頃合いでチョーデカは９月下旬に毎週末来る常連さんに釣られ、更に巨べらーさんの50上『宝鮒』を機に夏の釣りとサヨナラの区切りを付けようと10月アタマの土日は休みました。

このところブログ更新は激減していますがFacebook・Twitter・インスタはボチボチ更新しています。

取り敢えず元気でやっていますので、また折りを見て更新します。

時期尚早でした

この土日は晴天予報で水曜日の雨天予報を駆使し、おサボり釣行を企てましたが、天気予報が微妙にハズレ結局40㌢チョイ超えのカタモノ１枚のみ。

このところサイズが伸びません。５月中旬位まで、ハタキっ気のあった時分はベストと思っていた釣り方、エサ、ウキ、ハリサイズでしたが、台風以降全く狂ってしまいました。ウキは動かせるのですが空ツンとスレに悩ませれ、特にデカいのは全て口に入りません。釣り方と組み立てに迷走中です。

持論としてイイへらを食わせられる時には釣り方やエサ、ウキの使い方などがマッチしている時だと思っています。事実５月中旬までは40㌢台のへらは皆無に等しかったのが、ここへ来て５枚続けての40㌢台ばかり( ；∀；)

釣り方が迷走しているので気持ちも浮つき気味で今年はまだ未釣果の夏のポイントへ。

桟橋の際狙い。ところが思っていたよりアオコが出て居らずウキ下４尺のエサが見えてしまい２時間で断念し青田へ避難。

打ち出し15分で動き出し、アタリは出るものの空ツン地獄。ようやく食わせたのは40㌢チョイ。続いて食わせたのだがエサと釣り方が合って居ない特有の唇浅かかりで掬う寸前のスッポ抜け。ヘンに持たせてしまうと『ドン・マブカポーネ』にやられるし。

夜は蒸し熱くテント半開きに虫除け蚊帳を前後に張り、気持ち良く就寝。最近はラジオをつけずに相模湖の音を聞きながら眠りにつくのがお気に入り。

暑いので昼入りの翌昼上がりを予定していましたが、10：40に再度苦し紛れの中40㌢台のカタモノが釣れてしまい、欲をかいて延長したが納竿30分前まで流れでアタリどころか釣りをさせて貰えない始末。梅雨の最中に晴天が続き湖水には酸素が入りへらは活発に動いているが釣り切れない自分が恨めしい。