海外留学(旅行)中の下痢 有効な対策は? | ゼロから始める海外留学のすゝめ

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「知識」も「英語力」も「人脈」もない、
ないない尽くしの日本人がゼロから海外留学を実現するためのブログです。

疑問を抱えたまま、国内で過ごすのか?
ほんの少しの好奇心で行動するのか?

海外留学後に『知ってて良かった!』情報をゆるーく更新します。


日本人は海外に行って3日も経たないうちに、
下痢を起こしたり、軟便の回数が増えることが多いですが、
その理由と対策について書きます。
 

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 ■クイズ
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海外滞在中の下痢や軟便に有効なのは、
次のうちどれだと思いますか?


①胃腸薬

②鎮痛薬

③乳酸菌整腸剤

④ビタミン剤




 

 

 

正解は・・・

 

 





 

③乳酸菌整腸剤 です。






 

 

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 ■「日本人特有の下痢」の正体は?
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海外旅行などに行くと、日本人は下痢をよく起こしがちです。


特に衛生的な環境が整っていない国や地域では、
細菌などによる感染性の下痢を起こすことがあるので、
「生水や火の通っていない食べ物は口にしない」
「氷の入った飲み物は避ける」といった注意が必要だと、よくお話しています。


実際に私もお腹が弱いので、海外出張の際には、
飲食店で氷を抜いてもらっています。


また、もっとデリケートな方だと、
歯磨きのうがいの際にもウォーターサーバーの水を使っている留学生すらいます。


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 ■海外滞在中の下痢や軟便の原因は?
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この原因は、「食事と水の違い」だと書かれていました。


日本の食事は油分や脂肪分が少ないのですが、海外での食事はいずれの場所でも、
日本よりも油分や脂肪分が多い食事になります。


また、日本の水はほとんどがカルシウム・マグネシウムの含有量が少ない軟水ですが、
欧米諸国の大陸系の国や地域は、カルシウム・マグネシウムを多く含む硬水が一般的です。


医療では酸化マグネシウムが下剤として使われているように、
マグネシウムは下剤のような働きをすると考えられます。


この日本人には慣れない油分の多い食事と硬水が相まって、
数日もすると下痢を起こしやすくなるそうです。


(※医療は専門外なので、解釈を間違っていたらごめんなさい、、、)


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 ■有効な対策は?
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消化酵素剤の入った乳酸菌整腸剤が有効だそうです。


乳酸菌整腸剤などで腸内の善玉菌を強化しておくことが重要ということで、
旅行医学に精通した方も第一三共ヘルスケアさんの
『パンラクミン錠』を予防的に飲むことをおすすめしていました。


 

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