外国人留学生が日本に来て、衝撃を受けた4つの理由 | ゼロから始める海外留学のすゝめ

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「知識」も「英語力」も「人脈」もない、
ないない尽くしの日本人がゼロから海外留学を実現するためのブログです。

疑問を抱えたまま、国内で過ごすのか?
ほんの少しの好奇心で行動するのか?

海外留学後に『知ってて良かった!』情報をゆるーく更新します。


先日、日本の大学に通う、外国人女性のインタビューを見て、
海外ならでは視点が面白かったのでシェアします。
 

①「ドンマイ」という表現が混乱する


ネイティブからすれば、和製英語の「ドンマイ」はもはや混乱を招く表現だそうです。
「Don’t mind」の略語なのは誰もが知ることだと思いますが、
これを外国で使ってしまうとネイティブに笑われてしまいます。
何を隠そう、私も笑われたうちの一人。
「Never mind」か「Don’t worry about it」が正しい使い方です。


②日本の文房具は高いけれど、クオリティが高い
 

日常的に使っているシャーペンが『すごい』なんて日本にいたらまったく思わないかもしれませんが、
北米のシャーペンですと、4本セットで日本の半分ぐらいの値段です。
ただ、すぐに壊れてしまいます。
一方、日本の文房具は、機能性とデザイン性を兼ね備えており、
外国人からも高い評価を受けているようです。
フリクションやポストイット、マスキングテープなどはお土産としてもとても喜ばれるそうです。


③「マスク」をしている人だらけでびっくり!


インタビューの中で、印象的だったのが、
「初めて日本に来た時、マスクをして歩いている人を見て余程の重病人なのかと思いました。」
というコメントです。
海外では、マスクをしているのは病院の先生ぐらいのもので、
店頭で販売しているのを見かける機会もほとんどないそうです。
日本では、「伊達マスク」という言葉があるほど、
いつの間にかファッションの一部としてもマスクを愛するようになっています。
人にうつすのを防ぐという観点では、合理的に感じるのは私だけでしょうか。


④日傘をさしている人がすごく多い


海外では「日焼けをしたい!」と思う人が多いですが、
日本人は肌のことを気にして日傘をさしている人が多いですね。
そもそも日傘を売っているのって見たことがないような気がします。
外国では、肌が焼けている方が、健康的でいいという考えの方が多いと思います。
インタビューで印象的だったのは、
母国に帰ると「色が白くて病気みたいだね」と言われてしまうということです。

 

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