TOEIC800オーバーでも大苦戦!?海外で仕事を探す方法は日本と違う! | ゼロから始める海外留学のすゝめ

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疑問を抱えたまま、国内で過ごすのか?
ほんの少しの好奇心で行動するのか?

海外留学後に『知ってて良かった!』情報をゆるーく更新します。

 

 


3ヶ月間に及ぶ

 

 

ワーキングホリデー準備コースを終了し、

 

 

TOEIC800オーバーのスコアを持つ努力家留学生。

 

 

オーストラリア渡航後に、

 

 

50社以上の企業から

 

 

「不採用通知」がくる未来を

 

 

予想だにしていなかったことでしょう。

 

 

いまだに仕事が見つかっておらず

 

 

悶々とした生活をされていると先日聞きました。

 

 

先生方からも太鼓判を押されていた人材がなぜ、

 

 

海外での仕事探しに苦戦してしまったのか。

 


日本国内で仕事を探す場合、

 

 

求人サイト等から応募することが一般的ですが、

 

 

欧米圏では人づてで

 

 

仕事を探すことが珍しくありません。

 

 

なぜ、欧米圏ではそのように

 

 

人づてで仕事を見つけるかというと、

 

 

その背景には

 

 

「リファレンス文化」

 

 

というものがあります。

 

 

「リファレンス文化」とは、

 

 

企業に関係する方など数人が、

 

 

求人企業に自分を推薦してくれることで、

 

 

企業側も安心して

 

 

求職者を採用できるということです。

 

 

これによって、

 

 

初対面の有能な方よりも

 

 

紹介を受けたやや能力が劣る人材が

 

 

採用になるといった

 

 

逆転現象が起きてしまいます。

 

 

つまり、採用選考のプロセスが

 

 

全く異なるということです。

 

 

日本では“書類”から

 

 

採用が始まりますが、

 

 

海外(欧米圏)では“信用”から

 

 

採用が始まるということです。

 

 

また、求人サイト等で

 

 

出てこない募集情報については、

 

 

"Hidden Job Market"と呼ばれ、

 

 

字面の通り「隠れている求人情報」という意味になります。

 

 

表に出てこない求人を見つけるためには、

 

 

交友関係がとても有効で、

 

 

さまざまな背景を持った方との

 

 

ネットワーク作りが上手ければ上手いほど、

 

 

多くの求人に出会える可能性が高まります。

 

 

隠れた仕事を見つけるために

 

 

大事になってくるのは、

 

 

自分自身が

 

 

「具体的にどんな人脈を広げればよいか」、

 

 

そして、

 

 

「どんな方法を用いて人脈を広げて行くか」

 

 

ということです。

 

 

日本では文化や慣習の違いから、

 

 

上記のような

 

 

Hidden Job Marketは

 

 

欧米圏ほど広くありませんが、

 

 

近年急速に進む

 

 

ボーダレス社会の中で生き残っていくためには、

 

 

自分をアピールすることも

 

 

非常に大事になってきます。

 

 

どんな環境でも柔軟な方ほど、

 

 

交友関係の構築だけでなく、

 

 

さまざまな情報に出会える可能性が高まります。

 

 

これから海外へ渡航する予定のある方は、

 

 

是非参考にしていただけましたらうれしく思います。

 

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