とある統計データでは
およそ90％以上の方が
利用した留学エージェントに対して
『不満を持っている』と
掲載されていました。
同じ事業者の立場からすると
残念な結果でなりません。
初めての留学を
スムーズにスタートさせるには、
専門家に相談するのが一番です。
しかしながら、
ここの選び方を間違ってしまったために
後悔している方も
非常に多くいらっしゃるようです。
そこで、今日は
『後悔しないエージェントの選び方』
について紹介します！
留学エージェントの選び方は主に3つです。
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■後悔しない留学エージェントの選び方
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【選び方①】留学カウンセラーか営業マンかを見極める
【選び方②】「ビジネスモデル」について知る
【選び方③】会社の運営状況や加盟団体、送客実績について知る
【選び方①】
■留学カウンセラーか営業マンかを見極める■
留学カウンセラーと信頼関係を築けるか否かが留学エージェント選びにおいて、最も大事なことです。
例えばこんなカウンセラーには要注意です。
・実際に現地に行った事のないカウンセラー
・そもそも留学経験がないカウンセラー
・留学手配の経験がなく、カウンセリング（営業部門）しか担当しないカウンセラー
・特典や割引情報などいいことしか言わないカウンセラー
・具体的に答えずに、あいまいに回答するカウンセラー
・自分でヒアリングをせずに他社カウンセラーの提案にそのまま乗っかるカウンセラー
【選び方②】
■「ビジネスモデル」について知る■
実際に海外留学や、ワーキングホリデーなどを斡旋するエージェントは相当数（約3,000社）ありますが、ほとんどのエージェントでご紹介できる教育機関や、手配可能プログラムは似たり寄ったりというのが現状です。
ただし、各エージェントからさまざまなプログラムのご案内があった場合において、エージェントごとに手配料や手数料に大きな差があり、結果、留学費用が大幅に異なることになります。
つまり、お客様側から「利益をとる」ビジネスモデルなのか「利益をとらない」モデルなのか事前の確認が必要です。
「料金は適正か？」「提示金額の根拠は出せるのか？」きちんと確認しないと損をしてしまいます。
【選び方③】
■会社の運営状況や加盟団体、送客実績について知る■
安心して任せられる会社かどうかは第三者機関からの評価も大切です。
たとえば、
・留学協会や団体に所属しているか
・何年間留学手配を行っているのか
・留学エージェントとは別に自社で語学学校の運営等をしていないか
・手配時の注意事項など事前に案内できるか
これらの質問をしてみて即答できない会社は危険信号です。
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■さいごに
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何を基準にエージェントを選ぶかは
ひとそれぞれですが、
手配の経験上、
「割引を全面的に打ち出す留学エージェント」
「インターネット広告で度々見かける会社」
には注意が必要です。
割引による利益率ダウンや
多額の広告費がかかるということは、
それだけ不安定な経営をしていることとなり、
不測の事態で
会社経営に大きく影響を
及ぼす場合があります。
「安かろう、悪かろう」で後悔しないようにしてください！
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