この時期(秋)のメダカの死因について① | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんはニコニコ
FUJIYAMAめだかです富士山

本題の前に…
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…という事で本題ですニコニコ

先日、2人のメダ友さんから
ほぼ同時期に
「朝起きて水槽を見たら
メダカがかなり死んでしまっていた」
…と連絡がありましたガーン


そのメダ友さん達は
今年からメダカを始めたのですが
今まで順調に飼育していて
その日も今まで通りに
お世話をしていたのに
ここにきてバタバタ…っと
死んでしまったとの事で
かなりショックを受けていましたぐすん

メダカが死んでしまう原因は
色々とありますが
原因を把握しないと
また悲しい思いをする事になるので
少しでもアドバイスが出来れば…と思い
色々と質問をさせていただきました鉛筆

1人目のメダ友さんの大量死の原因は
おそらく季節による環境(陽当たり)の変化と
水温差による体調不良と水質悪化です虫めがね

メダカは変温動物なので
水温=ほぼほぼ体温となるため
急激な温度変化は
大きなストレスとなりますガーン
※過去記事でも書いてありますので
読んでみて下さいお願い





飼育している場所(環境)や地域や
その人の飼育方法にもよりますが
メダカは季節ごとに
飼育の仕方や扱いを変えないと
死んでしまう事がありますびっくり
(基本は同じですが季節によって餌をやっても良い時間が違ったり、餌の量を変えたり、陽当たりに応じて環境を変えます)
陽当たりが良い、広々とした土地で
大きな容器で飼育している場合は
そこまで激変はしませんが
(それでも季節で結構変わります)
ウチみたいな一般家庭の庭では
季節ごとに陽当たりが相当変わるので
夏は良いけど秋に死にやすい場所や
春に病気が出やすい場所…
等々が結構あります虫めがね
それらは数年飼育する事で
自分の飼育場の特性みたいなものが
掴めてきたりはするので
徐々に回避出来るようになりますが
やはり死んでしまう水槽には
ある程度の共通点があります虫めがね

陽当たりが悪くなっていて
よどんだ悪い水になっていたり
逆に陽当たりが良くなりすぎていて
朝と昼の水温差が
激しくなっていたりしますガーン

今日は冬みたいに寒いくらいですが
先週みたいに昼は夏みたいに暑く
夜はかなり寒い日というのは
結構水温差があるので要注意です虫めがね
我が家では
なるべく水温差が出ないように
なるべく大きな容器で飼育し、更に
季節ごとに水槽の位置を変えたりズラしたり
水温差が激しい季節には
昼間に簾で調整して夜は蓋をしたりと
工夫していますニコニコ
※簾は半分以上かけないで下さい
※この時期はまだ昼間は蓋を外しましょう
因みに水温は
朝の日の出直前が一番低く
午後1~2時くらいが一番高くなるので
一年を通じて各水槽の水温をこまめに測り
それぞれの水槽が今どんな状況か
把握出来るようにしておく事を
オススメしますOK

病気予防にもなるので水温差が激しい水槽は
なるべく対策をしてあげて下さいニコニコ

…という事で
この時期に気をつける事は
まだまだ他にもありますが
長くなってしまったので、また次回てへぺろ

次回は、もう1人のメダ友さんの
メダカの大量死の原因です虫めがね

以上
この時期(秋)のメダカの死因について①
でしたニコニコ

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