FUJIYAMAめだかです
昨日からの続きです
2人目のメダ友さんの
大量死の原因ですが
そちらは夕方の餌やりでした
一応、夕方の餌やりに関しては
過去にも何度も書いていますので
そちらも読んでみて下さい
何度も書くほど
これで失敗する人が多いんです
上の記事でも書いてありますが
夏場と同じ感じで餌やりをしていると
ある日突然メダカが消化不良で
死んでしまう事があります
基本的には日没3時間前までに
餌やりを終えると書いてますが
実際には日没前に餌を与えても
大丈夫なメダカもいますし
水温の高い夏場だと1時間くらい前でも
全然大丈夫な場合もあります
ただ、リスクは
少しでも避けた方が良いので
毎回日没の3時間前までに餌やりを終える
…という書き方をしています
メダカの活性も落ちてくるので
当然、夏場に比べて
消化にも時間がかかるようになります
また、日も短くなり
日没の時間が夏場よりも早くなります
夏場に、仕事を終えて
帰宅後に夕方の餌やりをしていた方も
多いと思いますが、秋になり
日没時間が早くなっているのと
水温が下がり消化に時間がかかるので
夏と同じ感覚で餌やりをしていると
翌朝に大量死…なんて事もあります
当然、大丈夫な場合もありますが
リスクがある事をあえてやる必要は
無いと思います
バクテリアも温度が下がると
活動が鈍くなります
基本的には餌を与えて
数分で食べきれる量を与える…というのは
夏と変わらないのですが
水温低下とともに
食いは悪くなってくるので
食べ残しがないか
必ず確認する必要があります
また、濾過バクテリアの活性も
下がっているので
大量の餌を与えて大量の糞をしても
夏場と同じほどには処理しきれずに
水質が悪化する事もあります
水が出来上がっていて
今までは安定していたとしても
水温低下とともに濾過能力が下がり
処理しきれずに水槽のバランスが崩れ
気がついたらアンモニア&亜硝酸が
タップリ…なんて事もあり得ます
(水温によって検出も変わります)
メダ友さんには検査キットで
測ってもらいましたが
・pH
・アンモニア
・亜硝酸
は、いつでも測れるように
しておいた方が良いと思います
自分が使っているのは
ニチドウのpHメーターですが
オススメです
アンモニアや亜硝酸は
簡易テストではあるものの
試験紙よりも信頼性の高い
液体試薬をオススメします
↓アンモニア
↓亜硝酸
メダカが死んだり、病気になったら
まずは水質検査する癖をつけると
原因がつかめる場合もありますし
繰り返し測っていると
匂いでもわかるようになってきます
因みにこれから
更に水温が下がってきますが
我が家ではメダカの餌やりは
13度なら僅かに餌を与える
12度以下なら与えない(様子見)
10度以下なら完全に餌はやらない
という感じにしていますが
あくまでもメダカの様子を見ながら…
ってのが大切だと思います
以上
続・この時期(秋)のメダカの死因について
でした
三日坊主はアカンと思い久々に
頑張って4日連続更新をしたので
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