寒暖差がメダカに及ぼす影響

こんばんは

FUJIYAMAめだかです

今日も静岡は、昨日に引き続き

暑い１日となりました

昨日、チラッと寒暖差について書きましたが

これだけ寒暖差があるとメダカだけでなく

人間もまいっちゃいますね

また金曜日くらいには

グンと寒くなるそうなので

皆さんも風邪などひかぬよう

ご自愛下さい

そんなワケで

水温差が激しいとメダカ達にも

あまり良くはありません

メダカは変温動物なので

水温＝ほぼほぼ体温となるため

急激な寒暖差は

体温の急激な変動にもなります

それが原因となり

病気にもなったりしますが

早期発見＆早期治療が大切なので

餌やりの時のメダカの観察も

欠かさず行ってあげて下さい

※病気の元となる菌は常に水中におり

メダカの体力無くなったり弱った時に

感染します

水温差があると何故良くないのかとか

対処法などは以下で詳しく書いていますので

是非読んでみて下さい

※酸欠やアンモニアの増減についても

書いてあります

➡温度差による病気や突然死について

『温度差による病気や突然死に注意』

また病気になった場合の対処法や

塩水浴については

以下を参考にしてみて下さい

➡メダカの病気と塩水浴や薬浴について

『塩水浴について』

越冬前のこの時期は

夏場とは陽当たりが変わって

飼育環境が変わったりします

メダカの様子をよく観察してあげる事で

この場所は10月になると良くないな…とか

庭の飼育環境のコツみたいなモノも

掴めると思いますので

今年初めての皆様は

特によく観察してみて下さい

陽当たりで飼育環境が変わったり

寒暖差が激しかったりで

越冬前の難関みたいなモノですが

せっかく殖やしたメダカ達を

なるべく★にしないように

注意してあげて下さい

以上

寒暖差がメダカに及ぼす影響

でした

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