FUJIYAMAめだかです
先日の続きです
前回採取して乾燥させた
ミジンコの耐久卵ですが
孵化させるために
越冬明けの暖かな田んぼを再現…
…なんて事は面倒くさくて出来ませんが(笑)
とりあえず空調で20℃に設定した室内で
照明はメダカと同じく14時間にし
(照明が必要かどうかはわかりません)
ミジンコの餌が豊富と思われる
グリーンウォーターをペットボトルに入れ
耐久卵をひとつまみ入れます
余談ですが
昨日ご紹介しました顕微鏡で覗いた卵は
↓ですが
もしかすると今回の場合は
デジタルスコープの方が見やすいかも?
と、ふと思い、買ってから
一度しか使わなかったマイクロスコープを
引っ張り出してきました
買ってはみたものの
植物プランクトンが上手く見れなかったので
ガッカリして押し入れに
しまい込んでいました
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顕微鏡として使うなら
スタンド付きが安定していて良いです
1000倍とか1600倍をうたっていますが
1000倍の顕微鏡と比べると…
とても1000倍は無いような気がします(笑)
そんなデジタル顕微鏡ですが
物は試しと覗いてみると…
で、目一杯倍率を上げると
中に卵が2つ入っているのがわかります
顕微鏡に比べたら倍率は低いですが
このくらいなら十分ですね
また今度ミジンコも見てみます
で、本題ですが卵を投入しましたが
何故か大半は浮いてしまい
沈んでくれたのは極僅かでした
孵化率は相当悪いです
で、更にそれをグリーンウォーターが
透明になるまでそのまま放置すると…
試しにプリンカップでもやってみました
同じように3日くらいで孵化し
後はどんどん殖えていきます
特に可愛いです(笑)
オフシーズンでミジンコが途絶えた場合も
耐久卵なら、ある程度は保存出来るので
春からまたミジンコが飼えます
ちょっと手間はかかりますが
ミジンコを飼ってる方は
やってみては如何でしょうか?
以上
業務連絡とミジンコの耐久卵孵化実験
でした
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