秋と冬場のエアレーション | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんはニコニコ
FUJIYAMAめだかです富士山

最近よく
「冬場のエアレーションはどうしますか?」
というご質問をいただきますウインク

以前もどこかで書いたような気がしますが
結論から言ってしまうと(あくまでも自分は)
冬場はエアレーションを止めますOK
(加温飼育はエアレーション必須です)

エアレーションが無くても
メダカは生きていますが
過密飼育では酸欠になりやすいのと
夏場、水温が上がると溶存酸素も減るので
我が家では春~秋は全部の水槽に
エアレーションをしていますニコニコ
(硝化バクテリアの為でもあります)

冬場には完全に止めてしまいますが
秋に一度エアーの強さを弱くしますOK

我が家では、品種やメダカの大きさや
メダカのコンディションによって
エアレーションの強さを
かなり細かく変えていますが
朝、餌を食べなくなるくらいの時期(秋)に
全ての水槽のエアーを絞って
一度かなり弱くしますキョロキョロ

まだ完全には切りませんウインク

水温が低いと溶存酸素量は増えますウインク
また、メダカの活性も悪くなり
あまり酸素を消費しなくなりますzzz

水温が低く活性が下がっている時に
メダカに余計な体力を使わせないように
エアーを弱めるのですが
完全に止めてしまわない理由としては
秋口は昼間水温がまだ結構上がり
餌も食べるのでエアーをしていますグッ
(油膜防止の意味も込めています)

もう少しすると
昼間も餌を食べなくなり
完全に餌切りをするので
そうしたらエアーも完全に
止めてしまいますチョキ

越冬中は体力を使わせたくなく
少しの泡でもメダカに触れると
メダカを驚かせたり
動かしてしまう事になる上に
ほんのごく僅かにゆっくりでも
エアレーションは水の流れを生むので
完全に止めていますウインク

そんなこんなで、秋から冬に向け
段階的にエアレーションを弱め
最終的には止めています
生存率の検証実験などをしたワケでは
ないので、あくまでもこれは
自分のやり方だと思って
参考程度にしてもらえると嬉しいですニコニコ

ただ、越冬中は
少しでもゆっくりと底で休んで欲しく
良かれと思ってそんな感じにしていますニコニコ

以上
秋と冬場のエアレーション
でした照れ

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