気合いの違いによる飼育容器の違い | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは口笛
FUJIYAMAめだかです富士山

我が家は狭いので
加温飼育は屋外飼育よりも
更に場所の制限があるのですが

掛け合わせのF2を取るときは
狭いなりにも結構気合いを入れます筋肉

卵はいつもの2.4リットルタッパーで
管理しますが、早く孵化させたいので
温度は30℃くらいで加温していますニコニコ
気合いを入れて無いときは
1週間に一度ですが
気合いを入れているときは
卵もなるべくこまめに採るように
していますウインク(今日の卵↓)
卵の状態で何日経過しているのかにも
よりますが、早いと数日で孵化して
タッパーの中を泳ぎ始めるので
こまめにタッパーをチェックして
孵化直後から、針子用の餌を潰して
与えていますもぐもぐ

10日~2週間すれば
大抵は孵化しているので
大きな容器に移しますウインク
この時に気合いの入れ方により
移す容器の大きさが変わります(笑)

大して気合いを入れていない時は
NVボックス#13

ちょびっと気合いを入れてる時は
NVボックス#22

ボチボチ気合いを入れてる時は
40リットルのトロ舟

頑張るぞー!って時は
針子から60リットルのトロ舟ですグラサン

やはり卵同様に、早く成長させるために
針子の飼育温度も30℃ですが
タッパーから移す時には
温度合わせと水合わせを行いますニコニコ

タッパーを浮かべて30分くらいしたら
少しずつ水槽の水をタッパーに入れ
それを何度も行い水合わせをしますキョロキョロ

水合わせを終えたら放流です照れ

もちろん放流前には
少し大きな稚魚や幼魚は
次の水槽に移しておきますウインク
↑針子
↓幼魚
↓若魚
若魚になったら第一段階の選別をし
選外はバケツに移して徐々に温度を下げ
常温に馴らしてから
次々と屋外に移していきますウインク

…と、こんな感じで
気合いにより容器が変わりますが
加温飼育も屋外飼育もそうですが
やはり大きな容器で飼うと
圧倒的に★になりにくいですおねがい

大きな容器でも水の匂いは常にチェックし
底の糞はこまめにとってあげますニコニコ

気合いに関係なく
制限なく大きな容器で
飼育してみたいですね(笑)

以上
気合いの違いによる飼育容器の違い
でした口笛

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