FUJIYAMAめだかです
いよいよ梅雨入りしましたね~
我が家は屋外飼育なので
梅雨になると世話が出来ずに困ります
基本的に屋外水槽は
この時期には蓋もせず野晒しですが
やはり豪雨の時には蓋をします
蓋をどうしているの?とよく聞かれますが
蓋は波板に重石を乗せています
水槽の側面に小さな穴を空けてあるので
雨が入っても溢れる事はなく
メダカが逃げてしまう事もありませんが
問題は水質の急激な変化です
酸性雨という言葉を
耳にするようになってから
結構経つような気がしますが
pH5.6以下の雨を酸性雨と言うそうです
我が家の水は8.1と弱アルカリ性で
グリーンウォーターになると
9近くになることもあります
(中性はpH7です)
※参考記事
そんな中に5.6の雨が入ると…
pHだけでなく水質がガラリと変わります
植物プランクトンが死んで
急に透明な水になっていたら要注意です
濾過バクテリアも
打撃を受けている可能性がありますが…
調べていないのでわかりません(笑)
また先日お話したように
貝が水面近くに出てきているのも
要注意です
とは言え100以上ある水槽に
毎度毎度蓋をしていられないので
多少の雨なら放置です(笑)
それでも雨水での急激な水質の変化には
お気をつけ下さいね
以上
梅雨入りと酸性雨による注意
でした