メダカの発送方法(前編) | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは。
FUJIYAMAめだかです口笛

今日はメダカの発送方法について
ご紹介致しますウインク

先ずは、注文が入ると選別を行いますニコニコ
ヤフオクの場合は出品前に選別しますウインク
(選別方法はまたの機会にグラサン)
今回はAクラスの黒ラメ幹之
との事だったので
ギラッギラの個体を選びましたニコニコ
種親クラスですグラサン

もちろん横見で背曲がりなどの奇形や
ヒレのおかしな子がいないかも
チェックしますキョロキョロ
この後、新しい水を入れた
NVボックス#13で別管理し
丸1日餌を抜いてから出荷しますおねがい

メダカは、寒暖差が激しい時や
ストレスなどにより体力が弱ると
病気に感染しやすくなりますショック

メダカにとっては発送はストレスですぐすん

なので
出荷の数時間前に2.4リットルタッパーに
新しい水とメチレンブルーを3滴加えて
発送するようにしています。
メチレンブルーは
酸素の代わりにもなるそうですウインク

こんな事をやっている業者は
見たことがないのですが
病気を発症する事もなく
死ぬこともなく、無事に届いていて
元気に過ごしていると言う報告を
貰っているので
ジンクスのように続けています(笑)

で、いよいよビニールに入れますおねがい
使用しているビニールはコチラですグラサン

自分が使っているのは
このR18というサイズです。
大体成魚なら15~20匹くらいまでは
これで送っても大丈夫です。
それより多い場合は、二つにわけるか
この上のR22というサイズを使いますウインク

で、ビニール袋を
2.4リットルタッパーに入れ
(このタッパー乱用しすぎ?(笑))
ジャバーっと入れていきます波
普段はビニールの縁を手で持っていますが
手が撮影を恥ずかしがったので
こんな難しい入れ方をしています(笑)

で、酸素を入れるのですが
FUJIYAMAめだかでは酸素ボンベを
使用してますが、通常はないと思うので
コレを使ったら良いと思いますグラサン
この辺では
この時期に富士登山客が多いので
コンビニでも売っている「酸素缶」ですウインク
多分スポーツ用品店や
ホームセンターなどで
買えるのではないでしょうか?ニコニコ

で、これをプシューッと袋に入れます富士山

そしたら、ビニールをネジネジして上みたいな感じにして、パンパンにします拍手

で、100均で売っている
太いゴムを上のように
輪の中に通しますニコニコ

で、ギューッと絞りあげますガーン
このまま
下方向にゴムをグルグルと五回くらい
回します筋肉

そしたらネジネジしたビニールを
折り曲げます。

で、今度は折り曲げたビニールも一緒に
上方向にゴムをグルグル
回していきますニコニコ

で、最後はゴムの弛みがなくなるまで
ココにゴムをパッチンパッチン
くぐらせていきますニコニコ

で!万一の為に
もう一枚ビニールを使用しますグラサン
袋を重ねて…
で、同じ様に縛りますニコニコ

で、一袋完成グラサン
何故か黒ラメから深海に変わっていますが…黒ラメと深海のご注文をいただいたのでてへぺろ

…と、ここで写真限度一杯になったので
続きは明日ラブ

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