ぷらり九州の旅 | セロのブログ

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自己記憶のための日記。

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(湯布院の朝日)

今週、両親と3人で車に乗って
3泊4日ぷらり九州の旅をしてきた。

2泊は福岡県糸島市芥屋。
芥屋は佐賀との県境にある小さな町。
ここには、俺がよちよち歩きの頃
お世話になった第2の両親がいる。
その自宅にお泊り。
全く覚えてないけど、
よくオムツを替えてもらったらしい(笑)

糸島には夕方着いて、
初日は海の幸を頂いた。
2日目は糸島牛を炉端焼で室内BBQ。
2日間、おしゃべり好きの俺は
買い出し以外出かけることもなく、ずーーっと昔話を……聞いてた(笑)

70代夫婦と50代夫婦と俺。
ここで思う事が3つあった。

1.人生を充実して過ごすには
良きパートナーが必要
2.年齢関係なく、昔話をいっぱい語れるような友人が世界中にいて
遊びにいけると素敵
3.自分たちを訪ねて、遠方からでも
遊びに来てくれる友人がいると幸せ


いぶし銀の光を放つ夫婦達を見て、
自身の理想の生き方が見えた気がする。


3日目は大分県の湯布院へ移動し、
温泉にゆっくりつかった。
美味しい和食を頂いた後、
マッサージを1時間頼んで
3人とも至福のひと時。

21時には布団に入った。
電気を消した後、
何気なく話をしていたら盛り上がり、
気づけば時計は23時をさしていた。
俺らは修学旅行の学生か(笑)

母親が「も~目が冴えて寝られんわ」
と一言。
それから、
3人で冷たいビールを空けた(笑)
で、酔いがまわった頃に就寝。


両親に旅をプレゼントして良かったなぁ。


美しい日々と健康な2組の両親に感謝!


…てなことを
旅館のテラスから考えてた↓
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