人は体が病気になると
心も病気になっちゃうことがある。
病気になると
不安になるし心配になるし
気持ち的にも落ち込むし
体と心が一緒に病んじゃう
ことがある。
心だけでも病気にならないように
ポジティブに考えたり
気持ちを切り替えたり
明るくしてみたり
お笑いみて笑顔になって
みたりすることはできる。
それでもぼくは病気になると
心も引っ張られけどね。笑
病気になって
ポジティブに考えたり
気持ちを切り替えたりは
なかなかできんのじゃ。笑
そんな簡単じゃないよね。
自殺者は毎年3万人を超える
いろんな原因があるけど
うつになって自殺してしまう
方が多い。
うつになる原因もさまざまだけど
体の病気によってうつになる
こともある。
動物だって生きている以上
病気になることもある。
高齢になってくると
慢性の病気になったり
大病になったり
不治の病になったりする。
動物が病気になったり
不治の病になったりすると
飼主は落ち込むし
心配になるし不安になるし
気持ち的にも落ち込む。
じゃー動物は病気になった時に
動物自身はネガティブになったり
心配になったり不安になったり
するのかどうか？
ぼくは動物だって心配になったり不安になったりすると思ってる。
ただ、「なんで病気になったんだろう」
「この病気が治るのかな？」
「もう治らない病気でこの先
どうしたらいいんだろう？」
「死ぬのかな？」
って言う先の不安はないと思うのさ。
調子悪くて気分が悪くて
痛みがあって不安って言うのは
あると思うし
大好きなぼくら飼主が「ぼく、私」の
顔を見る度に不安な顔をしてると
動物も不安になる。
不安になったり心配になったり
するとステロイドホルモンが出て
不安によるストレスを軽く
しようと体はするけど
ステロイドホルモンがたくさん
出ると病気は治りにくくなる。
動物からするとぼくら飼主は安心できる存在。
その安心できる存在が
不安になっていると
動物は一緒に不安になって
安心できない。
動物が病気になった時せめてぼくら飼主が安心できる存在であることで
動物の心は落ち着いて安心
できると病気も治りやすくなる。
動物の病気はどうにもならなくても
ぼくら飼主が心はどうにでもする
ことはできる。
今日もありがとう
人間より動物好きの獣医
シワ神シワ男
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