先日、ある人の腫瘍科の先生が
「絶対大丈夫とか、絶対治るとか
言うことはなかなか難しい。
それはどの先生でも同じだろう。
ただ、どの先生でも患者に確実に
言えることがある。
「よく笑って、しっかり食べて」
これだけは、確実に言える」
って言ってた。
人の先生でも同じなんだなって思った。
動物も同じで病は氣からなのさ。
動物は、自分で笑うことはできないけど
ぼくら飼主と一緒に楽しい気分になったり
うれしい気分になったりすることはできる。
飼主が笑えば安心するし、
楽しくなったり、うれしくなる。
そういう気持ちって
人でも動物でも大事なんだなって思った。
動物は自分が病気してることは
わからないから
なんか調子悪いとか
なんか気持ち悪いとか
なんか痛いと思う。
何とか病だから調子悪いとか
癌だから、腎臓病だからと言うのは
わからない。
動物が「病だからしっかり食べて
元気になって病気に打ち勝つんだ」とか
「癌だからつらい治療でもがんばって
治るんだ」とか
自分から何とか病を克服するために
笑って過ごすとか
たくさん食べて元気つけるとかない。
自分でそうやって考えることはなくても
ぼくら飼主が一緒に楽しんだり、
笑ったりすることで
動物が元気になって病気が治ったり
癌を克服できたりするかもしれない。
人の先生も言うんだから
そんなに怪しい話じゃないはず。
人は意識的に自分で
笑ったり、たくさん食べたりすることが
できるけど
動物は自分で意識的にすることはない。
だから、ここで大事になるのが飼主の意識
病気になった動物を心配するのもわかるし
不安になるのもわかる。
それが、24時間365日になると
動物はうれしくないし、楽しくない。
動物も心配になるし、不安になる。
心配や不安のダークサイドのエネルギーは
ものすごく強いので
ダークサイドに引き込まれると
どんどん体調は悪くなって
病気も進行していく。
検査してもよくなって、
データもよくなってるにも関わらず
食べないとか
元気ないとか
謎の現象になったりする。
西洋医学では原因がわからなく
なっちゃう。
病は氣からだと思っていて
氣って結構大事だと思ってる。
動物は自分で氣を上げることができない以上
ぼくら飼主が氣を上げてあげる必要がある。
動物の氣を上げるためには
ぼくら飼主が楽しんで笑って過ごすことで
動物の氣を上げることができる。
氣を上げることができれば
動物の病気や癌がよくなったり
状態がよくなったりするかもしれない。
信じて実行するかしないかは
あなた次第。
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
エネルギー、氣の話
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