おねしょと犬猫の不適切な排泄は似てて
おねしょする子はお母さんに
かまってほしくて
愛情がほしくて
認めてもらいたくて
さみしくて
おねしょしちゃうよね。
おねしょするとお母さんが
「おねしょしちゃったのね」
「大丈夫?」
「おねしょして!」
ってかまってくれるから
さみしかったり
かまってほしかったり
するとおねしょしちゃう。
オレは、恥ずかしながら
中1ぐらいまでおねしょしてた。
今、思えば母親に
かまってもらいたかったし
優してもらいたかったし
いつも怒鳴られてさみしかった。
だからおねしょして
かまってもらいたかったんだろうね。
ヤ~クッソ恥ずかしい
それと同じで
犬猫の不適切な排泄も
不適切な排泄をすると
飼主さんが
「何やってるの!」
「トイレここでしょ!」
「そんなところでして」
「いつも言ってるでしょ」
「なんでできないの!」
なんて言って
かまってくれる
それが怒られることでも
かまってもらえるから
また、不適切な排泄をすると
かまってもらえるから繰り返しちゃう。
子供も動物も同じだね。
承認欲求って言うのがあって
子供なら親に認めてもらいたいとか
かまってもらいたいとかになる。
承認欲求を満たすために
おねしょや不適切な排泄を
しちゃうんだよね。
承認欲求を満たすことは
ほめることとちょっと違う
できたら「よくできたねー」って
条件付きで褒めるんじゃなくて
できてもできなくても
子供の存在を認める。
犬猫の存在を認めることが大事
条件付きじゃなくて
無条件に愛するってことだね。
子供はおねしょした時は
黙って何もリアクションせず
片付ける
動物が不適切な排泄しても
黙って何もリアクションせず
片付ける
子供には寝る前に
「生まれてきてくれてありがとう」
と言う
動物にはいつも
「うちに来てくれてありがとう」
と言う
自分にはいつも
「今まで生きてくれてありがとう」
と言う
そうすることで
できたから褒められるじゃなくて
できてもできなくても認めると
承認欲求が満たされて
おねしょや不適切な排泄がなくなる
犬猫は人の3歳児ぐらいの知能と
言われてるからまさに子供と同じだね。
子供も犬猫も生きてることを
認めてもらえるとうれしいよね。
できたらほめて、できなかったら罰を
与えるんじゃなくて
できても出来なくても
生きてるだけでいいんだよね。
犬はマナー訓練と言う遊びは必要だろうけどね。
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
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サムネイルが入れられん!
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