災害の時、犬猫用の持ち出すもの | 人間より動物好き 獣医師シワ男

人間より動物好き 獣医師シワ男

埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

これから関東はひどくなるね。

 

 

災害時に犬猫の持ち物は

準備できてるかな?

 

 

最終チェックをしておこう

 

【最優先】

 

□病気を抱えてる子は療法食、薬

心臓疾患や糖尿病のインスリンなど

継続的な治療の薬は忘れないでね。

 

□フード、水

少なくとも5日分できれば7日分

 

□予備の首輪、リード(リードは伸びないものね)

 

□食器(軽いものがいいね)

 

□ガムテープ(ケージの補強や多用途に使える)

 

□飼主さんの連絡先とペットに関する飼主さん以外の緊急連絡先や預かり先の情報

 

□犬猫の写真(携帯電話に画像を保存しとこ)

 

□ワクチン接種の状況や今までの病気、今の健康状態、かかりつけの動物病院の連絡先などの情報

 

【車などに入れておくことができればあるといいもの】

 

□ペットシーツ

 

□排泄物の処理用具

 

□トイレ用品(特に猫の場合は使い慣れた猫砂)

 

□タオル、ブラシ

 

□おもちゃ

 

□洗濯ネット(猫を入れておくのにいい)

 

 

動物の救援物資を運ぶ車は

緊急車両として認められなくて

物資が届かなかったりするから

 

 

ある程度過ごせるだけのものが

あった方がいいけど、

 

 

そんなにいっぱい持って避難できない

こともあると思うから

 

 

ものよりなにより

まずは身の安全を先に確保しよう。

 

 

 

●自分が所属しているペットの健康を守る会の有志の先生方と本を書きました。

現在、猫の飼い方の本はAmazomでは購入できないようなので、

私にご連絡いただければ、若干在庫がありますので、販売することができます。
LINE@、コメント欄にご連絡ください。

 

 

レ点毎日更新していきますので、是非フォローをお願いします

 

LINE@やってます。

ブログでは言えないような

ことも発信してま~す。

友達登録をお願いします。

  友だち追加数