不安、恐怖、悲し、寂しい、怒りなど負の感情はいけないものだと思ってた | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

こんにちは。

人間より動物好きの獣医

シワ神シワ男です。

 

 

不安や恐怖、悲しい、寂しい、怒り

などの負の感情はずっといけない

ものだと思ってた。

 

 

特に怒ることはいけないこと

怒るのはよくないことと

思ってたんだ。

 

 

負の感情を感じないようにしてた。

 

 

でも感情というのはそういうものじゃ

なくてとても大事なものだね。

 

 

怒りは悪者じゃなくて感情の1つ。

感情の中でも反射的に出てくる

もんだね。

 

 

感情って生き物にとっては大事に

もので生命を維持するためにも

必要なものだよね。

 

 

うれしい、楽しい、喜びなどの正の

感情も不安、恐怖、悲しい、寂しい

怒りなどの負の感情も

 

 

両方とも生きていくためには

とっても大事。

 

 

この感情がなくなったら生きて

いてもつまらないし、意味もない

っていうほど大事なものだよね。

 

 

恐怖とか怒りとかは自分を守る

ことにもつながるよね。

 

 

恐怖があることで危険を未然に

避けることもできるし、

命を守ることもできる。

 

 

怒りがあることで爆発的な瞬発力

によって行動することもできる。

 

 

危ないものから身を守るため

あるいは危険から脱出する

反射的な感情でもあるよね。

 

 

1つの感情だけ何とかしようとしても

感情というのは全てひっくるめた

もので、怒りだけ抑え込もうとしても

 

 

正の感情も負の感情も全て

感じないようにしていくように

なっちゃって楽しいとか嬉しいとか

喜びとかもわからなくなっちゃう。

 

 

自分はそうだったんだ。

 

 

一時期、毎日何が楽しいんだろう

って思ってたし、笑うこともなかった

時期があった。

 

 

これが進むと鬱になるんだろうね。

 

 

正の感情だけがよくて、

負の感情はダメという

都合のいいことは、できなくて

 

 

正の感情も負の感情も全て

感情であって、どっちがいいとか

悪いとか、どっちだけとかじゃない

って言うことだね。

 

 

うれしい、楽しい、喜びの感情を

思いっきり味わいたいなら

 

 

不安、恐怖、悲しい、寂しい、怒り

の負の感情も思いっきり

味わう必要があって

 

 

それがバランスというものなんだ

ろうね。

 

 

光だけ見ようと思ってもそんな

都合のいいことはなく、

 

 

光もあれば影もある。

そんな毎日、光だけなんてことも

ないし影だけなんてこともない。

 

 

光の日もあれば、影の日もあるし、

光が強ければ、それだけ影も

大きくなる。

 

 

どっちがいい悪いじゃなく

どっちもいいということだね。

 

 

正の感情も負の感情も

どっちもいいということを

受け入れることから初めて

みてる。

 

 

負の感情はいけないものではなく

大事な感情だちゅうことだね。

 

 

今日のポイントは、

 

・感情は、正の感情も負の感情も

皆で自分の感情

 

・負の感情が悪いとか正の感情が

いいとかじゃなくてどっちもいい

バランスが大事

 

・毎日がハッピーな日にしたいなら

負の感情も受け入れる

 

って言うことだね。

 

 

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