体の警告 | 人間より動物好き 獣医師シワ男

人間より動物好き 獣医師シワ男

埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

こんにちは。
人間より動物好きの獣医

藤原です。

 

 

自分は獣医なので、ペットの状態

を診るのが仕事なんだけど、

 

 

ペットが、状態が悪くなったり、

病気になるのは、何かのサイン

何じゃないかと思ってる。

 

 

体が何か悲鳴を上げているのか、

キャパを超えているのか、

 

 

何か、今までの生活に問題がある

のだろうと思ってる。

 

 

ただ、それが何かがなかなか

わからない。

 

 

食事なのか、

メンタルなのか、

環境なのか、

大気汚染なのか、

何なのか。

 

 

何か体は訴えてくれているんだろう

けど、それが何かわからない。

 

 

それがわからないと結局今の状態を

無理やりよくしてもまた違う形で

出てきてしまう。

 



薬で抑え込んでよくなったように

見えてもそれは一時しのぎで、

また形を変えて出てきちゃう。

 

 

腫瘍になって、摘出しても

違う形の腫瘍がまたできちゃう

子がいる。

 

 

違う腫瘍が3種類も4種類も

できちゃう子がいる。

 

 

何か、その子の体が訴えている

ものがあると思うんだけど、

わからないことが多い。

 

 

体が警告している根本的なこと

がわかれば、それを除去して

あげることでよくなる可能性が

あるんだけどな。

 

 

何食っても全然問題なく一生涯を

終える子もいれば、

 

 

食物アレルギーになっちゃう子も

いる。

 

 

その子のその子の体がそれぞれ

違うから同じじゃないんだろう

けどね。

 

 

 

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