おはようございます。
ふじわら動物病院、藤原です。
先日、妻と食事をしていて
自分たちの子供の話になった時に、
子供が私(藤原)に怒られて
私(藤原)のことを
ものすごく怖がっていた。
という話になったんだ。
その時に妻に「本当にかわいそうで、
こんなひどい親のところに生まれて、
かわいそう」と言われて、
「それは、悪かったなー、
俺がひどい親で」
と言って、怒ってしまったんだ
その怒りは、瞬時には「そんなこと
言われんでわかっとるわ!」と
わかっていることを言われて、
怒ってしまったと思ったんだけど
それよりも
それを言われて「私が悲しかった」
というのが本音のところだと
後から気づいたんだ。
某心屋さんでは、その時に、
「それを言われると自分が勝手に
悲しいと思ってしまうわ」
「いつも怒っていて、ひどかったねって
いってほしかった」
と自分の気持ちを伝えると
言うんだけど、
まぁーこれができない。
後から、こんな時にこう言うんだと
思うことはできても、実際にそういう
シチュエーションになったら、
思いつかないし、言えないね。
「私は」を主語にして、私がどう
感じて、どう思うのかを相手に
伝えることが大事っていうんだけど、
自分は簡単ではないね。
自分の気持ちを相手に我慢せずに
伝えることによって、
コミュニケーションはよくなるし、
自分のことを伝えることで、
我慢しなくてもいい
ってわかっていてもできないね。
我慢せずに思っていることを
言うというのは自分の勝手に
思った気持ちを伝えて、
こうしてほしいというお願いをする
って言うんだけど、
自分は簡単じゃないなー。
難しいもんだ
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