先日、愛とは何か、愛と好きは違うのかという話をして、皆さんにコメントをいただき、自分の中で、気づきがありました。
たいへんうれしいですし、感謝いたします。ありがとうございます。
そこで、自分が母親を許せん、母親を受け入れられんということがわかりました。
こまい時、母親に怒鳴られたり、殴られたり、物を投げつけられたり、家から引きずり出されベランダで泣いていることがしょっちゅうあった。
この体験が、母親から愛されん、認めてもらえん、大事にしてもらえん、大切にしてもらえん、褒めてもらえん、自分がわりぃ～、そう思い込み、勘違いしとった。
それ以外の時は、わしのことを思うてくれたり、心配してくれたり、気にしてくれたりしたんじゃろうと思う。
褒めてくれたり、ハグしてもらったり、一緒に遊んでもらったりした記憶はないが、きっとそういうこともあったんじゃろうと思う。
母親を悪者にすることで、自分を正当化することができ、逃げとったんじゃ～思う。
母親だって人間であり、不安、恐怖、寂しい、悲しいがあり、その感情とうまく向き合えんかったんじゃと思う。
それによって、わしに感情をぶつけてしまうこともあったんじゃと思う。
それを受け入れると母親を許すことになり、悪者がおらんようになり、自己否定をしとる自分を正当化する理由がなくなり、責める対象がおらんようになり、逃げ道がなくなってしまう。
楽に逃げるところがのうなる。
他人のせいにできとったものができんようになり、自分のせいになる。
自分で全ての責任を負う必要があり、自分で選択してそれで間違っても失敗しても自分が責任を取らんといかん、他人のせいにできん。
いいことも悪いことも全て自分が受け入れんといかん。
その勇気がなく、母親のせい、他人のせいにして逃げていただけ。
母親も勝手に悪者にされて、とんだ迷惑であり、たまったもんじゃ～ない。
まさに1人コントで、思い込み、勘違い、自分勝手じゃった～。
ヤベ～、超ウケるんですけど～。笑える～。わかったらネタじゃった～。
皆さん、ありがとうございます。
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