一時期、なんでもかんでも怒っとった時期があった。
触るもの、関わるものなんでも怒っとった。
さ～わるものみな♪でっで イカっとた～♪
(このフレーズが浮かぶ年齢は・・・)
その時は、自分でもなんで怒るんかわからんかった。
怒るのをやめと～て、怒ることを我慢した。
とにかく、我慢して、我慢して、我慢した。
我慢して、何も言わんかったらええと思うて何も言わんようになった。
病院の雰囲気は最悪じゃった。
それでも怒るよりはましじゃろ～思うて、何も言わんと我慢した。
機嫌が悪い院長が黙っておるだけになった。
そんな院長に誰も話しかけんし、話しかけられるような雰囲気じゃなかった。
スタッフはどんどん辞めていき、結局妻と2人になった。
その時は、自分の中ではそうするしかなかった。そうする方法しか知らんかった。
結局、我慢しとるけ～怒りになってとるだけじゃった。
我慢してしまう癖が未だ残っとる。まだ、我慢することもある。
それでも原因がわかると対応のしようもある。
我慢する癖がついたのは母親との関係。
くせがつよいんじゃ～！！
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