昨年リニューアルした
高耐久ホイールコーティング
WHEEL COAT 11th
2022年3月に代車として使用しているヴィッツのホイールにNEWアルミホイールコーティング(WHEEL COAT 11th)を施工し、2年経過後の撥水状態
駐車環境:代車として使用しているので様々
洗車頻度:月に1~2回程度
動画の通り施工から2年が経過しても撥水低下なく良好な状態をキープできるホイールコーティングとなっております。
基本的には洗車のみで良好な状態をキープできる傾向ですが、なんからの理由で撥水低下が起こったとしても多くの場合は、アフターメンテナンスでの回復が可能なコーティングとなっております。
耐久性の更なる実証実験
コーティングを施工する大切なホイールなので、施工後にずっと放置ということは無いかと思いますが、WHEEL COAT 11th施工後、日常で普通に使用し無洗車だった場合の耐久性を検証するべく下記実験を行いました。
新品製造から10年以上経過しているスタッドレスタイヤ用のアルミホイールにWHEEL COAT 11thを施工し、通勤やレジャーに使用。
そして、月に1~2回程度の洗車機洗車のみ
※洗車機洗車なのでホイールはほぼ洗えていない
※駐車環境:自宅カーポート、職場青空
冬用ホイールなので積雪時は汚れが酷く付着し融雪剤による攻撃もあり、過酷な状況にさらされます。そして、洗車も無し同等。
当然、動画の左側ホイールのように撥水低下が起こってしまいます。
ですが、右側ホイールは水引けが良く、ある程度の撥水力が復元されているのがお分かり頂けますでしょうか。
10年以上前の劣化したホイール
4ヶ月間の無洗車
ですが、コーティングが無くなってしまうということはなく、アフターメンテナンスにより撥水状態が復元できたという事実です。
- ホイールの劣化が進んでいる状態
- 冬季に4ヶ月間無洗車
この2点を考慮すると、過酷な条件下でも十分な耐久性を兼ね備えていると言っても問題無いと思っております。
※新品ホイールに施工した場合は更に良好な結果が得られます。
最後に4本ともアフターメンテナンスを行った後の撥水状態をご覧くださいませ。
※トップコートを塗布すれば施工直後と同等の撥水状態に戻ります。
動画では分かりにくいので言及しませんが、美観につきましては洗車だけで綺麗な状態に復元しました。
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