保育園のお迎えに行くと、日に日に増えている息子コレクション真顔

 

image

 

お散歩に行く度に、お気に入りの石を見つけてきている模様。。。

 

 

ここ最近、枝にも魅力を感じているようです笑い泣き

 

 

そして

1つでも無くなると気付くのがスゴイ。。。

 

 

来週から、保育園では新しいクラスに移動になるので、きっとこの下駄箱も変わるんだろうなキョロキョロ

 

 

この石や枝たちはどうなるんだろうか真顔

 

もし無くなったりしたら

赤ちゃん「あれー、いしどこだろー」ってしつこいんだろうなキョロキョロ

 

 

そして

結果ギャン泣きするんだろうな。。。

 

 

 

この時言われた<息子の中の秩序>について、最近は意識して見るようになりました。

 

 

確かに

息子は<いつも通り>じゃないと嫌がる傾向が強め。

 

 

でも

逆に切り替えも早かったりするし、感情移入も激しかったり。

 

 

アレルギーも大量で、大変だね~と言われる事もありますが。

 

 

そんな息子を見ながら、我が子ながら「変わってるよな~面白い子だな~」と本当に毎日楽しませてもらっています(笑)

 

 

中には

自分の子供の様子が普通じゃない!という事にストレスを感じるお母さんもいるそうですね。

 

 

だから

病院に通って「病名をつけてください!」とお願いしたりするとか。

 

 

文章で書くと、何だかそのお母さんがひどいと思われたりもするかもしれませんが。。。

逆に、病名をつけてもらった事でそのお母さんはホッとしたそうです。

 

 

「なんでこれが出来ないの?こんな事もできないの?周りのみんなは出来てるのに!」というループから

 

「この子は〇〇だから、出来なくても仕方ないんだ」と、思えるようになったそうです。

 

 

そんな風に

病名がついた事によって、お母さんの中の<普通>の呪縛から逃れる事が出来て、子供との関係が良くなるのであれば、そのお母さんの行動は間違っていないんじゃないかな~と思います。(結果、今は良い関係が築けているらしいキラキラ

 

 

我が家の場合、まだ様子見の状態なのでこの先どうなるかわからないし、出来れば病名はつかないで欲しいとは思うけど。。。

 

 

病名がついたところで、息子が変わる事はない訳でひらめき電球

 

 

 

そう言えば

高校の同級生で、自分の物忘れの酷さから、親に「私って発達障害あったんじゃない?」と聞いたという友人がいたんですが(笑)

 

 

その時に返ってきた言葉が「あー、多分そうだったと思うよ~!昔はそんなに色んな名前もなかったから言われなかっただけで。」との事だったそうです笑い泣き

 

 

聞いた友達もスゴイけど、お母さんもスゴイですよね(笑)

 

 

でも

その話を聞いて、確かにそうなんだろうなぁ~とも思ったり真顔ひらめき電球

 

 

そして

今はSNSを通じて、同じような状況の人とすぐ出会えたりするのは心強いですよねひらめき電球

 

 

image

 

こんな風に言ってもらえて感謝ですお願い

 

 

きっと

親子の形もそれぞれだし、病名がついてもつかなくても、お互いにストレスなく過ごせる環境を築けるのが良いですよねウインク

 

image

 

 

 

 

 

 

insta:shiho_fujita44

 

うまいもん甲子園:YouTube