夫が髪の毛を暗くしてから、1週間が過ぎます。
今朝も起きてすぐ「かぶる?」と言いながら、せっせと夫にキャップを持ってくる息子でした
まだ慣れないのか
1週間前よりも、拒否反応は無くなってきた気はしますが。。。未だに家でもキャップを被っている夫
ここまでくると
果たしていつになったら夫はキャップを外す事が許されるのか。。。楽しみです
話は変わって。
いきなりですが
自分の事を運が良いと思いますか?それとも、悪いと思いますか??
<運>と聞くと、偶然とかたまたまとか。。。自分で調整するものではないイメージが強い気がします。
ですが
その運が良いor運が悪いという事を、偶然などではなく、人間の心理や行動などを元に科学的に判明されているらしい。。。
それが
<認知的焦点化理論>と言うそうです(最近読んだ漫画で知りました(笑))
簡単にまとめると
その人が、一体どの範囲まで焦点を当てるかで、運が良いor悪いと決まってくるというそうで
焦点を当てる範囲を<配慮範囲>といって、その配慮範囲が広ければ広いほど幸運に恵まれるらしい
自分の事以外を考えられる人=運が良い
自分の事しか考えられない人=運が悪い
配慮範囲は2つの軸があって、1つは時間軸(今日→数か月後→自分の将来→子供の将来etc)
どれだけ遠い未来を考えられるか?という軸。
もう1つの軸は、関係軸(自分→家族→友人→知人→他人etc)
どこまで遠くの人の事を考えられるか?という軸。
この2つの軸が遠ければ遠いほど、配慮範囲が広くなり、運が良いという事になるそうです。
何故そうなるのかと言うと。。。
配慮範囲の狭い人は、自分の為にしか動けなく目先の事に囚われ、助けて欲しい時に協力してくれるような人間関係が築けない。
逆に
配慮範囲の広い人は、良い人間関係が築けるので、いざという時に周囲の人が協力してくれます。
その周囲からの協力が「運の良さ」に見えると言われているそうです
(人によって、家族の人数や友人の人数も違うので、数の問題ではなく想いの問題だと思いますが。。。)
この言葉を知った時、昔から私が目標にしていた事を思い出しました。
ブログに書いていた(笑)
人の事を気遣った分、幸運が訪れるものなのかもしれませんね
配慮範囲、広げてこー!!!!
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