雷鳥89号
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あけましておめでとうございます

こんばんは。

後れましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。


早速4日から仕事始めでなかなか鉄に行けませんでしたが、今年も細々と撮影に行ければなと思っております。
また、撮影地でお会いした際はどうぞよろしくお願いします。

さて、正月は挨拶回り等々や、飲みに誘われたりとなかなか鉄をする時間がなく、近くでは篠ノ井へのロクヨン4重単、P1のカッター車など被写体が多くあったにもかかわらず、行くことが出来ず他の方のV画像を垂涎の思いで見てました。
また、山口線の津和野稲荷号もV写がたくさん・・・来年こそは撮りに行きたいです。

結局カメラを触れたのが3日午後・・・
天気は今一つ曇天、というコンディションでしたが仕事始まる前に何でもいいから撮りに行きたかったので、近場の氷見線へ行ってきました。
露出ギリギリの中とりあえず1枚撮影してきました。

542D(氷見~高岡)
キハ40×2B
(D500)SS 1/800 F/4 ISO1000
2019/1/3 16:17 氷見線 雨晴~越中国分

今年は暖冬傾向らしく雪がないですが、鉛色の空と海が冬の北陸っぽさを表現してくれました。
バックの能登半島の山並みも雰囲気的には気に入っています。
午前中はバリ順になるんでここでの晴れカットも早いうちに拝みたいものです。
ご覧いただきありがとうございました。


今日は模型ネタで。~EF81-142 ウェザリング!!~

こんばんは。
今日はとてもいい天気で撮影日和でしたね。山陰迂回の小田田儀も盛り上がったようです。

さて、急行白兎の続きを書きたいところですが、つい数日前にある機関車が落成したんでそちらを・・・
その落成した機関車が↓のEF81-142号機です。



 写真では改番され742になってますが、模型では東新潟時代のEF81-142号機を再現しました。では、早速紹介したいと思います。

 以前とTOMIXからHO-129という商品でEF81のローズが発売されていました。
もうかれこれ10年くらい前になります。その時はEF81-108号機のナンバーを付けており敦賀区のカマを再現してました。
 その5年後、もう1両同じものを購入。これも敦賀区の45号機を作成。この時はパンタをエンドウ製のものに交換。付属の安っぽいパンタがとてもリアルに、これに刺激を受けて108号機も改造しようと思いました。でも、ただ改造するのは面白くないので、バリエーション増やすために庇タイプのものにすることに。当時よく撮影で出会っていた、142.146.148のどれかにしようと悩みましたが、V写真が142号機が多かったのでこのナンバーを作ることにしました。

今回、改造したところは庇追加、各手すりの真鍮化、カプラーをケーディーからイモンカプラーに、HMフック、デッキ、エアホースを別パーツ化、解放てこ支えの追加、電暖灯別パーツ化、パンタグラフをイモン製に。ざっとこれくらいですかね。

また、カマでは初めてウェザリングを施してみました。
ほぼ一発勝負なのでなかなか緊張しましたが、やってみると思いのほかいい感じに仕上がりました。
多少汚しすぎた感じはありますが、奥羽線や羽越線を50系や24系の出羽を牽いていた時代をイメージしてみました。当時の写真を見るとこれくらいの汚れ方だったので理想に近づけることが出来ました。

 全面はスカートに墨入れをして、ブレーキの鉄粉が飛んだのをマイルドに表現できました。
個人的にはオデコの汚れがリアルっぽくて気に入ってます。


屋根上は真ん中を付近はあまり汚れを付けずパンタ後ろの部分を汚しました。
サイドは雨だれやルーバーの汚れをエアーブラシで再現。
実物もJR初期の時代や国鉄時代の画を見るとこれくらい黒ずんでいます。
ボディーはきれいだけど、ルーバーが黒いとかよくありましたね。


カプラーをケーディーカプラーからIMONカプラーに交換したことでより実質的な長さ、大きさにすることが出来てとても気に入っています。
エアーブラシでのウェザリンするのはとても勇気がいりますが、写真を見たり現物と見比べながら行うといい教科書になり意外と安心して汚すことが出来ました。
くみ上げたときの姿を眺めながらの一杯は最高のひと時でした。

とりあえず、自分がイメージする時代(1983年~85年ごろ)の雰囲気を出すことが出来てよかったです。

今後は20系も汚して臨時の日本海81号などを再現したり、50系や2軸貨車を牽かせて遊んでみたいですね~。
ご覧いただきありがとうございました。


2018年9月29日撮影分~急行白兎 9731レ追っ掛け②~

こんばんは。
山陰迂回、明日行きたかったですが結局仕事が長引き、疲れて行く元気がなくなり家で模型イジリ・・・
明日は天気も良さげだし近場で撮り鉄かなぁ・・・

さて、昨日の続きを書いていきたいと思います。福知山線内で撮影した後、列車は電化区間内の駅で少し長めの停車駅があるので、発数を稼ぐことも出来ました。しかし、下滝で満足したので、場所取りも兼ねて電化区間での撮影をパスし、一気に山陰本線に入っていくことにしました。

向かった先は前々から気になっていた、竹野~佐津の俯瞰。
気になっているものの、調べてみても10~15年以上も前の写真ばかりで撮影地が存在するかどうかも不明でした。

とりあえず、目的地付近に車を止めリサーチ。
すると国道から少し外れたあたりに怪しい坂道が・・・
四駆のジムニーで砂利坂道を上ると広場になっており線路と並行してます。
その広場から登山道らしきものがありを少し上ると撮影地がありました。
意外と築堤の草も刈られており、スッキリと撮ることが出来ました。

1時間くらいあったのでゲバだけセットしてお昼にしました。
少し雨が強かったので列車が竹野を出るころにセットをしました。
足場がしっかりしてるので傘をさして撮ることが出来ました。
そしてセットして数分、エンジン音を響かせてやってきました。

9731レ「急行白兎」(大阪~鳥取)
DD51-1191(宮)+12系 5B
(D500)SS 1/1250 F/4.5 ISO800
2018/9/29 13:42 山陰本線 竹野~佐津

(D7000)SS 1/1000 F/4 ISO800
2018/9/29 13:42 山陰本線 竹野~佐津

なんとここでも撮影者は自分だけ!!
少し驚きましたが、マッタリ撮れてよかったです。

今回は2丁で撮影しました。
メインのD500縦アン、サブのD7000は横アンです。丁度雨が強く福知山線とは逆のパターン・・・
なので少し白っぽくなってしまいましたが、山の中を走っているという雰囲気は出たと思います。
サブ機での横アンもて枚にケーブルがありますが思ったほど気にならずいい感じに撮れました。
なんとなく山口線の白井の竹藪や仁保~篠目に似たような雰囲気の撮影地でした。

やっぱり非電化だと画になります。なんといっても屋根がすっきりとみることが出来るのがいいですね。
12系とDD51の煤煙もなかなか渋さがありますねぇ~

満足してこの後、佐津の駅でスナップ写真を撮りに行きました。


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