冷凍エビの検品を兼ねて、
エビのセリ場へ。
このセリ場は、
私がいつも下付け(検品)している、
生マグロのセリ場の真横なんです。
ですが、普段は入る事はありません。
ですが、普段は入る事はありません。
築地市場は地方市場に比べ専門色が強いので、
海老屋は海老屋、鮪屋は鮪屋とハッキリしているんです。
海老屋は海老屋、鮪屋は鮪屋とハッキリしているんです。
私がエビのセリ場に入ると、
チョット浮いてしまいます。 ^^;
その中で勇気を出して、写真撮り。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150313/12/fujita-maguro/cc/d0/j/t02200295_0800107113243361262.jpg?caw=800)
まずは、おなじみ甘エビ!
その中で勇気を出して、写真撮り。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150313/12/fujita-maguro/cc/d0/j/t02200295_0800107113243361262.jpg?caw=800)
まずは、おなじみ甘エビ!
この写真は、縞エビを活けで販売しているもの。
縞エビに限らず、
活けエビはエアーポンプ付きで産地から送られてくるんです。
こんな感じです。
最後は、芝エビ!
すり身などが代表的ですが、
天ぷら等もご家庭で美味しく頂けます。 (^^)
何度か紹介させて頂きましたが、江戸前のお鮨には欠かせないエビ。
カステラ状のふわふわの玉子焼きは、
殆どがこのエビのすり身が使用されています。
価格変動が激しいこの生エビ各種、
いつか挑戦してみたい商品の一つです。
とは言え、
安定した価格で美味しく召し上がって頂くには、
やはり冷凍エビですね。 (^^)
この冷凍エビ、
海外ブランドも含め目のくらむ様な数の商品があります。
甲殻類は、臭いが出やすい物の代表格。
それだけに、商品選定が重要になってきます。
インターネットでご注文頂いた方に、
美味しい!やっぱ違うね!と言って頂ける商品を目指して、
エビのセリ場にまだまだ足を運ばせて頂きます。
海老専門仲買人の方、大変申し訳ありません。 (*_*)