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デザインとアートディレクション

デザイナーでアートディレクターの藤田和人です。
名古屋の老舗デザイン事務所 株式会社アトリエシア

今年もボジョレの季節がやって来た。

何年か前からこのボジョレが気に入って、お客様へお歳暮として送ってみたりしてます。

今年は、夏の気温が高かったそうで、少し渋味がある味だそうです。。

まぁ、ぜんぜん美味しいですけどね。

このボジョレは、時間をおいても美味しいので、昨年のモノと飲み比べてみるのも楽しく美味しいのですよ。

さてさて、飲んでみます、今年のボジョレー・ヌーボー。


今週は本社に来れなかったので、本日一週間ぶりの本社っす。

少し溜っていた事務処理と見積りなどやっつけて、ふぅ〜っと一息。

 

誰もいない社内で、もどかしさを感じるんだよね。

 

忙しい時って一年中続くことは無いのだけど、相手がいる以上、プロならばそれに応えないと。

 

プロならば約束や納期を守ることは当たり前で、お客様が望むコトやモノ以上で応えるのがプロフェッショナルだと思います。

 

自分の行動や言葉一つで、何十人以上の人が動くわけで、ソコを無責任にするといろいろな人や事やモノに迷惑がかかるわけで。

当たり前の事なんですけどね。。。

 

でも、今の時代に生きている人種の多くは、当たり前の事ができないのが多い。

おそらく、自分ではわかっているのだろうけど、行動に移さない。

 

いや、行動出来ないのかもしれない。

 

責任ある行動できない、それは、責任を持ちたくない、責任を取りたくないってことなのかな?


ふむ。

思うに、過去に比べ、野心を持っているヤツが少なく感じる。

もちろん謀反の心はダメだけど、自分を向上させる上での野心は持つべきだと感じます。

 

欲がないのは、よくないな。

 

今の自分、1年後の自分、3年後の自分、5年後の自分、10年後の自分、どーなっている?

いや、どーなっていたいの?

 

Where there's a will, there's a way.

意志あるところに道は開ける。

 

っと、少し長い独り言を書きとめたので仕事終わります。

今日は過去に購入した本を読み直すことにする。

 

昨夜は早めに切り上げたので、寝起きはスッキリしてたかなと。

 

ルービーからのワインからの焼酎緑茶割り。

 

このところ定番な飲み方なんだけど、少しずつ量は減ってるかな。。。

 

そんなことは良いのですが、ふと、10年前のこの頃って何してたんだろうと、想い過去記事を読み返してみた。

人生における人と人との出逢いについて書いてありました。。。

それとこの頃は頻繁に更新していたようです。

今はFacebookの方が手軽なのでどうしてもそっちをね〜。

 

さてさて、未だに人見知りは治りませんが、ちょうどこの頃に出逢った方々とは今も繋がっていますね。

もちろん切れてしまった方々もいますけど、そこにはいろいろな訳がね、、、あるよね。

 

今も思うのは「人生は出逢いだ」と言うこと。

ホント、そう思う。

 

東京Officeを設置して、早12年、相変わらず名古屋〜東京を往来していますが、友達も知り合いもお客様もたっくさん増えました。

 

改めて人生に感謝、生かされていることをありがたく思います。

ここ最近、様々なことが起こり、ダメージを受けておりました。。

時間をおかないと、治りませんよ。時間かかりそうだけど。

 

それと、無くされた分は持ってこいよと感じているが。

 

 

さて、気を取り直して、秋の繁忙期にに向けて進んで参ります。

 

今年の秋も超忙しくなるような見通しで、モーターショーもあり数年に一度の展示会もあり新しいお客様もありで、ありがたいことです。
 

それと数年ぶりに復活したお客様もありで、なぁんかバランス良く行くのかなとも感じます。

 

でもね、部分的にはまた昔の体質に戻っているような感じがするのだけど大丈夫かな。。。

 

新しいスタッフも入れないといけないのだけど、その部分は考えどころだな。

本日の来客様、僕のブログを読んでいたようで、まったく気まぐれ更新なのですが失礼しました。。Ww

 

まぁ、今年も、いや今年は特にですかね、年明けからずぅ〜〜〜っと忙しくしています。

過日、働き蜂か!って言われて「はっ!?」としたこともありました。

 

自分だけ働き蜂のように働いているつもりはないのですが、言われると一瞬考えてしまいますけど。

 

21歳の年にアトリエシアに入社して、23歳の時にディスプレイ事業部を立ち上げて、36歳の時に東京オフィスを立ち上げて。。。現在に至ります。

 

振り返ると、人生のプライオリティの1番を仕事にしていたと感じます。

 

人生の折り返しはとっくに過ぎてしまっているので、焦りもありますけど。

 

自分の使命だと想い信じて生きて来たので、後悔はしていませんけど、少し立ち止まって考えてみたいこともあるかな。

 

自分はいったい何のために、誰のためにこれまで、一生懸命に仕事をして生きて来たのだろうか。。。

 

自分のため。

意地のため。

夢が有るから。

 

わかる人だけにわかればイイさ。

 

 

 

ふと思い出した事。
以前、植田正也さんの本を読んだ事があるのですが、ビジネスマンの一流、二流、三流の差は、何だ?といった内容。

それは、気配りの仕方で決まると言う事。

三流は、一方向だけ。
二流は、四方向だけ。
一流は、なんと八方向に気が回ると言う事です。

八方向とは、四方と四隅の事で、あらゆる面、あらゆることに考えがおよび気配りが出来る事を八方に気を配ると言う。

頭は常に全回転と言う意味は、まさにこの事だと思いました。

でも、自分自身で、気づいて変わらなければいつまでたっても三流なんですよね。

目に見えない価値、すなわち『付加価値』。

これが他社との優位性を発揮できる唯一の価値です。

目に見える価値を伝えるだけでは、価格競争の泥沼に入り込む。同じ価値でも目に見えない価値を表に出して伝える工夫をする事です。

見えない価値にこそ利益の素があるのです。

1.自社の価値(人、モノ、金、情報)を洗い出し、
2.その価値を、「見える」「見えない」に分け、
3.見えない価値が、クライアントにとって「メリット」が有るか無いかを選別し、
4.メリットが有る「見えない価値」を「伝える」

ブランドとは「信用と評判」であって、この両方は約束を守る事で形成されるのです。

まず、クライアントと「弊社は(自分)はこれだけは守ります。

この約束だけは弊社(自分)だけのものです」と、他社とは違う約束をする。

次に「この約束は、どんな事があっても守る」と決め、それをずっと守り続ける。

営業の生産性の向上を図るには、自分のブランド創りに挑戦する事です。他社とは違う自分だけの約束を開発すること。

そして、それをどんな事が起きても守り続けること。

すると他社が羨むほどの輝きを放ち、多くのお客様が集まってくれる。

 

今も昔もそう感じるな。。。

クライアント先へ行く途中、MARUZENに立ち寄ってみたら、多動力と言う言葉が気になったので買ってみた。。。

賛否両論あると思うけど、ひとまず読んでみようかと。



紙の本を読むのって久しぶり🎵

今週は、東京〜福岡〜東京〜名古屋と例年通りの繁忙期。

博多には、年に1〜2度は来るのですけど、やっぱり好きな街です。

 

食べ物も美味しいし人も優しいしキレイな人も多いし。。。

 

今回の滞在は三日間なのですが、アッと言う間に過ぎてしまいますね。

 

マリンメッセからの帰り、昨年来た時には走っていなかったと思うのですが、BRTってバスに乗ってみた!

 

 

 

 

130人乗れるらしく、中はとっても長くて広かった。

運転難しいだろうと、降車する際、ドライバーさんに聞いてみたら、笑ってましたわWw

 

で、博多に来たら一日一杯メンラー。

 

 

一幸舎。

 

ん〜ん、博多LOVE♪

僕ではないのですが、昨日、尊敬する方が64回目の誕生日を迎えました。

 

身体に気をつけて、新しい歳も幸せな一年と成りますよう心よりお祈りいたします。

そして、ますますのご活躍も期待いたします。

 

早いですね、知り合った時はまだ40代だったかと記憶しています。

 

そんな僕もとっくに40を越えてしまっているのですね。。。

 

本当に光陰矢の如し

 

たったひとりしかない自分を
たった一度しかない一生を
ほんとうに生かさなかったら
人間は生まれてきたかいがないじゃないか(山本有三)

 

人生、仕事もプライベートも、自分の全てのパワーを、力を、燃焼させよう。