飲酒運転。。。 | デザインとアートディレクション

デザインとアートディレクション

デザイナーでアートディレクターの藤田和人です。
名古屋の老舗デザイン事務所 株式会社アトリエシア

ここ最近、特に取り上げられています、以前、Naoさんのコメントにもありました。アルコールが好きな自分としては、やはりこの話題は、取り上げなければと思い記事にします。

基本的には、飲酒運転をする人は絶対に無くならないと思います。では、どうするか。飲酒運転は、絶対に無くならない前提で様々な事を考えるしか無いと思います。そうでないと、いろいろなところで摩擦やストレスが発生して、今よりももっともっと深刻な問題が生じる可能性があると思いますよ。特に地方の飲食店には、死活問題に繋がる事になると思います。タクシーや代行なども使えますが、金額的になかなか全部が全部使用しているかと言うとそうでないでしょう。。。そこで例えば、愛知県の場合、M鉄グループやFタクシーグループなど大手の民間交通会社があります。こういった所が新しい交通手段などを開発できないのかと。そして各飲食店やその組合、また酒類の販売店、組合なども協力し合って資金を出す。飲む側もチャージなどで協力をするとか。また、他の民間企業なんかも協力するとか。特に愛知県は自動車産業がメインですし。そう、要するに移動手段のインフラをもっと充実させれば、飲酒運転は格段に少なくなると思うのですがどうでしょ?東京都内などは電車でどこでも行けたりして、とっても便利ですよね?遅くまで動いているし。。。それでも飲酒して自分で運転してしまう人はいると思いますけどね。でも、絶対に考えて行かなければいけない事だと思いますね、これは。僕にも飲食店オーナーの知り合いが多くいますが、彼らの意見は是非聴いてみたいですね。今、そして今後、どう考えているのか。

飲酒運転をして捕まって罰金を支払う事は、自分の責任で自分だけの問題なのですからしょうがないと思いますが、飲酒運転をして事故を起こした場合、自分だけの問題にならないのです。様々な方面に影響を及ぼすのです。今一度、良いプランがない物かどうか?考えてみませんか??もちろん、飲んだら乗らない事がまずは一番なんですけど。