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デザインとアートディレクション

デザイナーでアートディレクターの藤田和人です。
名古屋の老舗デザイン事務所 株式会社アトリエシア

昨日、無事に「フードシステムソリューション」が終了いたしました。内容はまぁ、良かったのではないでしょうか。。。前回の仙台が良くなかっただけに。ただ、会場全体の来場者数が予想よりも少なく感じましたねー。そして運営に携わったスタッフの皆様、大変お疲れさまでした。来春の「フードケータリングショー」はさらに大成します!

感じた事は、僕らの仕事はさまざまな人と絡んで助け合って協力し合って成り立つ仕事です。初めから解っている事が一つ有り、それはお客様の「業績、売上げを上げる事。商品や製品を売れ易くする事」です。その為に、いろいろな広告物を制作するのです。展示ブースもその一つで、展示ブースの場合は、そこに企業イメージが直に伝わるのです。ブースを運営するスタッフは、皆、同じベクトルを持ち、同じ方向を向いていなければなりません。一人でもそうでない人がいる事は、展示会に出展する価値が下がってしまいます。いろんな意味でマイナスイメージをユーザーに感じさせようものなら今まで構築されてきたイメージが一瞬で崩れ、信用も瞬く間に崩れてしまうのです。一人でも違う方向を向いている人がいると絶対に目標にたどり着けません。今一度、自分の仕事を再認識し、自覚を持って仕事に挑みましょう。できない人は、そこに居る必要はありません。むしろ居ない方が良いです。。。

んで、話は変わりますが、昨夜は久しぶりに台場のATU(アトゥ)でプチ打ち上げ。久しぶりに総支配人のO山さんにお会いしました。彼とは、もう5~6年の顔見知り?になりますかね、まだ彼が店長時代だったと思います。合う度、合うたびに偉くなっていかれて、現在は彼の責任管轄も数店舗に増えているそうです。凄いですねー、僕より三つも若いのに。感じた事は、彼と会話をしていると凄くパワーをもらった感がすると言う事。眼差しに熱いモノを感じ、笑顔には人柄の良さが感じ取れますよ、でもスマートな接客で冷静沈着に仕事をこなします。勉強になりますよホント。

今日は、休日ですが東京オフィスで独り仕事に励んでおりました。気がついたら夜じゃん。この時期は本当に時間が過ぎるのが早いです。今年の10月は超超超忙しい月となりますから「あっ!」っと言う間もなく過ぎそうですわぁ。。。明日から再びビッグサイトです。