トライアルとトライアル自転車とサーフィンと -4ページ目

トライアルとトライアル自転車とサーフィンと

2011年6月トライアル始めました
2019年8月サーフボード買いました
2021年11月トライアル自転車始めました

モンテッサのスプリング側のオイルシールが破れていたので交換







フォークの下部のボルトも

アストロのインパクトでちゃちゃっと外れます



オイル湯面は87mmで今回はミタニの2.5番を入れました


ついでにダンパー側もオイル交換

なかなか汚れていました

湯面38mmでヤマハのカートリッジ用オイルS01を入れた




この時点で2時間くらいかかったのでやめるつもりだったが

ついでのついでで


トップブリッジ周りのグリスアップ





ギリギリアウトくらいでほとんど残っていなかったし、チューブの中には水滴がついてた

毎冬にここのグリスアップはしていたと思うが

年二回したほうがベターかも!


年二回もしたくないので思っきりグリス塗りたくりました



終わり

ツアー初日のルートはこんなかんじです。
かなり距離を走ります。観光しながら500キロくらい?

朝7時に送迎にきた車(結構きれい)に乗り込み、他の人が集まる集合場所(ブナ広場)に行きます。
日本人二人と韓国人5人がのりこんできて、この9人で出発します。


と思いきや、5分ほど走って、路地で停車

ドライバーが「ここでしばらく待ってろ」

30分くらい待ったでしょうか

「違う車に乗り換えろ」


同じようなミニバスに乗りますが、こっちのほうが古い、車はフォードで、形は思っていた通りのものですが、いかんせん古い、エアコンも一応装備


でなんだかんだで、スペイン人カップル、イタリア人カップル(のちに兄弟だと判明)、イギリス人カップル、日本人カップル、韓国人5人(引率の先生+中学生くらい4人)、ドライバーの計16人で出発です。


アトラス山脈を越えていきます




まだ緑がありますが、しばらく走ると





標高も高くなり、こんなにくねくねした道を速度100キロ以上でぶっ飛ばします

前に車がいると容赦なくクラクション!!

譲るという文化がないらしく、強引に追い越します。
基本的にクラクション鳴らしっぱなしで、事故ったら死ぬ速度で走行していますので
事故ったら死にます笑
当然シートベルトなんてありません。もちろんドライバーのおっちゃんもしてません




2時間ほどして休憩地へ
ものが高いので何も買いません




さらに数時間走行してグラディエーターや他の映画でも舞台となったアイドベンハッドゥに到着



今でもこのカスバという家に5世帯ほど住んでいるみたいで、こんな熱いところにどうやってすめるんだろうと

しかし、以外に日陰なんかは涼しいんです






ベルベル人ガイドが英語でこの地域について説明してくれます

ゆっくり話してくれて、わかったか?ときいてくれます





カスバの頂上から見た景色はこんな感じで
あたり一面砂です、まだサハラ砂漠じゃありませんが、山はない、丘もない、緑もないです

その後、普通のレストランの二倍の価格設定のレストランで昼食を食べ

ワルザザードを経由して




ワルザザードはハムナプトラ等の砂漠映画の舞台?スタジオ?がある映画の街


これまた数時間ひたすらドライブです


朝は涼しかったんですが、昼間はあつい!!そんなに熱くてもエアコンついてるんで関係ないと思ってるそこのアナタ


そうです、この車、エアコンから熱風が吹き出します!エアコン壊れてますねん



窓全開で走りますが熱い。さえぎるものがないから熱い。

他のミニバスはエアコン効いてるようで窓閉まっていますが、私たちの車は全開!
ツアーの車他にもたくさんいますが、運悪いのは私たちだけでした。。。


あれだけ言ったのに!!!










ダデス渓谷を観光して


無事に夜8時くらいにホテルに到着です。

ビールがあるかと期待してたんですが、ビールはなくこの日もノンアルコールで終了です。


マラケシュからの二泊三日砂漠ツアーは

前日に安宿街のHOTEL AFRIQEAで少し日本語が話せるオマールさんのところで申し込みました



金額は一人850DHです。宿泊してたら800DHとのことでした。

相場は900DHくらいですので妥当なところかと思います。



日本から申し込むと高いので現地で申し込めるか不安でしたが全然問題ないです。
現地で申し込めなかったら旅行の工程がずれるので非常に心配でしたが、本当にも無問題です!!!
もう一度いいますが、日本で高い金払って申し込む必要はないと思います。

ツアー会社ありまくりってか、どこの宿でも申し込めますがな!!








ツアー内容は、初日:マラケシュ~アイトベンハッドゥ~ワルザザード~ダデス渓谷~近くのホテル(夕食朝食付き)

2日目:ドトラ渓谷~ひたすらドライブ~メルズーガ砂漠へ(砂漠に宿泊夕食朝食付き)

3日目:メルズーガ~ひたすらドライブ~マラケシュ



以下は話した内容
3日目にマラケシュに戻るのは時間がもったいないのでフェズ行きを希望していましたが、もし同行者でフェズ行きの人がいないとタクシーを借り切れないからマラケシュに戻ってこないといけないとのこと。


事前調査ではエアコンがないと死ぬみたいなブログを見た気がしましたので
オマールさんにミニバンと呼ばれる17人乗りの車でエアコン付きよね?絶対エアコンついてるよね?
この車

と何回も確認して、あたぼうよ!!との回答をもらいました!!あたぼうとはいってませんが


さらに宿泊しているホテルまで朝迎えにきてくれるとのこと。朝7時に!!!

まあ、そんな感じで最悪フェズにいけなくてもマラケシュに戻ってくればよいし、エアコンつきだから不安なんてないぜって感じで、砂漠ツアーがスタートです




ちなみに、マラケシュで2日目に宿泊していたリャドアルワチュマでは、一人1000DHでさらに三日目にマラケシュに帰らずにフェズに行く場合だと、一人600DHタクシー代がかかるので1600DHだと。


事前に日本で相場を調べていたので、「ディスカウントしてこの値段だよ!」って言われたけど高いのでやめました、感じの良いスタッフでしたけど。








世の中、金ですよ!!!





というわけでモロッコ4日目の朝がまだスタートしてません