隣の芝生は青くみえるってやつですかね!!
とにかく、動きが渋い。なんか渋い、こしがない、バイクが重く感じる。
ダンパーいれてないのに、かなり効いてる。
理想としてはぐっと踏む混むとスッと沈んでスッと反発するようなサス
ということで硬いスプリングにしたら動きに軽快感がでるのではないかと
本来ならばコイルスプリングコンプレッサーなるものを使うのでしょうが
そんなものはないのでタイヤレバー4本とバイスプライヤー3本で行いました。
一人でやるのは難しい、危険なので回りの人を巻き込んでやりましょう。
サスの締め付けを全緩まで戻して

バイスプライヤをはさんでまた違うところをプライヤーではさんでという具合に

大きなバイスプライヤーでないとはさむのが大変です。

クリップをはずせる位置までスプリングが縮まったらもう終わりです

右がノーマルスプリング、左がハードスプリング
ハードなほうが硬くて太いですね!!!!!
間違えました。太くて巻きすうが多い!!!
交換完了後、サービスマニュアルで標準セッティングを確認。
スプリング全長126.5mmが標準セッティング。交換時は134mmでしたので8.5mm縮めます。
まずは、標準の状態にしてそこから絞るか、緩めるか。それがサスのセッティングみたいです。
今まで、標準位置を確認せずに、適当に絞ったり緩めたりしてました。
奥が深いサスペンション・・・
さあ、あとは試乗するだけです、サスは理想に仕上がったのか
次回に続く・・・・