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元々はコロナ感染防止策から始まった飲食店の猫型ロボットは令和の当たり前の風景になりました。
 
 
先日、連れと二人でランチタイムにバーミヤン(麻溝台店)に寄ったら、当然、猫型ロボットのベラボット(bellabot)君が忙しそうでした。
 
 
連れはベラ君を何度も見慣れているはずなのに、ベラ君が発する猫語に「可愛い!」を連発していました。猫好きのせいなのかもしれません。
 
その発言がバーミヤンの店員さんの耳に入っていたようです。
 
しばらくして、私のテーブルまで注文品を運び終えたベラ君の操作ボタンを私が押し間違えたのでしょう。
 
ベラ君が戻ろうとしても、戻れず、私が再度ボタンを押しても、やはり間違えているらしく、ベラ君がその場で体の向きを何度も左右に回転させるばかりでした。
 
状況を察知した店員さんが駆けつけて解決してくれ、ベラ君も無事、調理場に戻っていきました。
 
私の連れの先ほどの「可愛い!」の発言を耳にしていた店員さんでした。
 
その店員さんが私たちのテーブルから去る際、私たちに笑顔で一言声をかけました。
 
(ベラ君は)
戻りたくなかった
みたいですね!
と。
 
なんたる機転!
 
これが世界中で人気の日本の「おもてなし文化」なのですね!
 
 
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