こんにちは
TrueStoryです
今日のテーマは
「苦手分野の考え方」
についてです
お金や恋人、パートナーなど
誰にでも苦手な領域って
あると思うのです
そこを思うだけで
ズーン
な気持ちになる。。。
な気持ちになる。。。みたいな
そういう時は
その心が重くなる分野は
自分にとっては
ペダルがめちゃくちゃ重く
バランスを取るのが難しい
自転車に乗ろうとしている
もしくは勾配のキツい坂を
登ろうとしている
ハードモードな分野
なのでその領域は
踏み込むのに
強い力を必要とする場所だ
そう考えてみては
いかがでしょうか？
また周りの人と比較して
他の人はスイスイ出来ているのに
自分だけ出来ない
と思うと
自己肯定感も下がるし
ますます気が重くなります
じゃぁ苦手だから
やらなくていいか
というと
その先に自分の願いがあると
やらないのもそれはそれで
苦しいのです
なので、そういう時は
「あぁ私にとっては
この分野はめちゃ重いし
バランスも無茶苦茶難しい
自転車を漕ぐような場所なんだな」
そう思うと
もしかしたら
スイスイ走っている人は
電動アシ付き自転車かもしれず
そこと比較するのはおかしいのです
でも、このめちゃ難しい自転車を
漕げるようになったら
めちゃくちゃ脚力付きます
つまり、この分野は
内なる自分に繋がったり
現実創造の法則を
意図的に使いこなす能力が
鍛えられるのです
そして安心してください
このペダルが重い分野
敢えてのハードモード分野は
人それぞれ誰にでもあります
そこはちょっと専門的な話に
なるのですが
西洋占星術でいうところの
土星の領域なんですね
そして人生の最終地点とも
言われています
なので、苦手分野があって
自分がそれを上手く出来ていない
そう思う時は
「私は今めちゃくちゃ重くて
バランス超絶難しい自転車
挑戦中なんだな」
と思ってみてください
何度も転んでぶつかって
やっと少しづつ乗れるようになる
そして実はその最中に
心の体幹がめちゃくちゃ
鍛えられていく
その分野で思うように進めないのは
決してあなたに力がないからでもなく
まして愛されないからでもないのです
ただ、生まれる前に
チャレンジポイントを作りたかった
敢えてのハードモードなだけ
そんな風に考えられたら
再び挑戦してみよう
という活力が湧いてくるのでは
ないでしょうか
私も自己表現の分野は
そんな感じなので
何度も思考錯誤を繰り返し
ジリジリと上達出来たらいいし
ここを進める時には
強い踏み込む力を必要とするので
パワーを込めて前進しよう
そして思うように進めなくても
自分にとっては
乗りこなすのが
とても難しい自転車に乗っている
もしくは勾配のキツい
坂道を上り続けている
前よりはバランスが取れて来たし
見える景色も変わってきた
それでも敢えて
この坂を登る理由は
ただひたすらに
その先の景色が見たいから
そう思うようにしています
今日もお読み頂き
ありがとうございました
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